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★2011年3月の雑記帳


写真は、3月26日の朝の「雪げしき」ですが、この時期、まだ雪が降るんですね、降っている雪が写っていませんが、かなり「大きく雪」です、ボタン雪とかいうのかな・・・
※関東大震災の避難所のみなさんは、津山どころではなく寒いでしょうね、身体気をつけてください、1日も早い生活ライフの復旧をです・・・

2月の雑記帳  ★週刊市議会報告 「ごきげんいかが」  ★来春の 市議選コーナー です

3月31日木曜日で月末です、もう4月です


★明日から4月、いっせい地方選挙、県会議員選挙・政令指定都市市議会議員選挙が始まります。東日本地震・津波・原発事故、放射能漏れ・・・・そのために「選挙の延期をすべき」という声は、かなり聞こえます。千葉県では「浦安市」ですか、県がする県議選はじゆうに・・・しかし、市は、災害でたいへん、液化現象にもなっており、選挙は「出来ない」と通告・・・県と対立、従って、立候補はするが、投票事務などは何にもしないと言う結果がうまれそうとか・・・・どうなっているのかなです…
★率直に感じますのは、選挙などやっている場合だろうか・・の自問自答ですが、思いは思いで、現実政治は「選挙準備」ということですから、困ったものです・・・

★選挙準備活動、昨夜も「末永選対会議」でしたが、どうしても、お尻に火がつかないとエンジンがかからないと言う「末永選対」です、そして、少し「年を寄せた」と言うのでしょうか…全体が「高齢化現象」です、馬力をかけて残りの日数を頑張らなくてはでした…・
※月末と年度末の「慌ただしさ」はいつもの事、赤旗の集金が少し残っていますから、今日中には集めなくてはです…津山ネットの月末の事務整理、月初めへの「会計処理」です、年度末決算などは、市議選がおわってから「整理する」と言うことになりそうです・・・
★原発事故、放射能漏れ、福島第1原発の原子炉は、「沸騰水型軽水炉(BWR)」と呼ばれるそうですが、素人のわたしにはよくわかってはいない…この「炉」は、国内の商用炉の6割を占めるといわれています。今回の事故によって起きた大量の放射性物質の放出や汚染水の問題は、この構造が「悪い・裏目に出た」とも言われています。
要するに、核燃料が過熱によって損傷し、核燃料を厳重に閉じ込めるはずの「原子炉圧力容器」の底部部分に「亀裂」がおこり、外部に放射能が漏れ出していると言う事のようです。
東京電力は、福島第一原発1〜4号機について、「廃炉にせざるを得ない」との旨をのべてはいるが・・・一方で「避難指示の解除は、数週間では厳しい」などと述べており、福島県内各地で避難生活を送る住民からは、「5、6号機も廃炉に」「一刻も早く、今後のあり方、先行きを示せ」などと、怒りの声が上がっているとニュースでのべている、、、どうも、政府も東京電力も「隠すものが多くあり、しかも、原発は安全だ」、と言う神話にしがみついている、そこから、抜けられないのかなと、思わされる・・人命最優先、全ての事を公開すべき、そして、科学者の英知を総結集して、これ以上の「被害」をださないように万全の対策をとしか言いようがないのかな・・・とても、怖いことが起こっているのかもしれない・・・そんな感じも最近はしている…

3月30日選挙妨害も、たいがいにして下さい



★選挙「妨害」というか、「嫌がらせ」と言うか「反共攻撃」と言うか・・・・色々ですが、おかしなことが二つ続けて起こりました…
その@は、27日の日曜日の事、宣伝・対話活動をしていましたら、突然電話で「国道53号の上に、末永さんの写真のついたビラが、飛び散っている、通行の邪魔、大変ですよ…」と言う意味の連絡、場所などを聞いて、丁度、その近くで「宣伝が終わった瞬間」でしたから、かけつけましたら、何と、昨年末から1月の「仁比そうへいさん」を招いての演説会があった頃までに「巻いた2号ビラ」が、おりたたみもしないまま、まっ新で、ほんとうに「国道の上から、道端、水路」などにばらまかれていました・・・?、何で、いまころ、このビラが、新しい「いんさつしたまんま」の姿で、こんな所を「舞わっているのか」と言う事でした・・・・どうも、意味がわかりません・・・と、言うことです。
そのAは、昨日の朝、西野議員から電話で、「また、八出の北川のなまえで、変なビラが撒かれている、悪人グループへ末さんも、私(西野)も入れらておる・・・」というもの、早速、「悪価が良価をせいする」と言うて、「悪価」とされて、悪口を書かれた「数人の議員」があつまりまして、昨日、午後3時に「津山署に選挙妨害」として訴えをしました・・・訴えにさんかしたぎいんは、代表が西野修平議員で、木下健二議員、倉持照憲議員、竹内邦彦議員、吉田耕造議員に、私=末永でした。
低調と書いた、その口の下で、こんな「悪意に満ちた、悪ふざけ」のようなことが起こりまして、無性に、腹正しい限りですね…ホットってもらいたい、北川氏は自分の応援する議員を推薦する運動だけにしてほしいものです・・・

米軍の低空飛行の被害救済へ・・・因果関係とは?


★昨日、防衛局から、被害者の井口さん宅に「経過説明」などの為に話しにくる、と、言うので「立会」をしました。こわれた土蔵を「整理して下さい、その節には、私たちの専門官を立ち会わせて下さい」と言う意味の事をもうしますから、「何故、いままでも、測量と調査をして、図面を書いたりしているのか、意味が分からない、責任を感じて補償をするためにやっているのか・・」と質問しますと、「その点では、因果関係がハッキリしてから補償の話しをしたい、今のところ、因果関係があるかどうか調査中ですから…何とも言えない」との答えでした。
因果関係を結論をだすのに、どんな内容が因果関係の証になるのか、何何を防衛庁としては、明確にしたら「因果関係がある」とか「無い」とかの結論になると言うのか、「ぶつかった」訳ではないから、飛行機に「傷」がついていない、どうなったら「因果関係がある」と言うつもりか、あるいは「どうなったら因果関係が無い」と言う証とする気か、防衛省の「具体的な因果関係の課題を明確にしてほしい」と、要望です、土蔵がこわれて、そろそろ1カ月になろうとしている、いつまで「因果関係の有無」を調査しているのか…早く結論をだしてほしい・・・と被害者の井口さんも、しきりに述べていましたが・・・どうする気なのか防衛庁は・・・

3月29日、原発事故、安全と言う神話は無いよ


★やはり放射能は怖い、原発の事故、放射能漏れ、政府と東電は「直ちに人体に影響は無い模様」とか「安全な数値を低く静儀手、不安をつのっているから、高い数値におきかえよう」とか、どだい「無茶な論理」がまかり通っているようだが、東京電力福島第1原発の半径10キロ圏内の福島県大熊町で見つかった男性の遺体について、「遺体に蓄積した放射線量が高く、搬送できない」と判断したといわれているではないか…。
※危けん区域内には他にも収容されていない遺体が残されている可能性があり、警察庁は「対応策を検討したい」としている。「搬送出来ないとされた遺体」は同原発から5〜6キロ離れた屋外にある作業所敷地で発見したといわれており、遺体表面から全身除染が必要とされる「10万CPM(1分間当たりの放射線検出回数)以上」の放射線量を計測したために、「搬送者が放射線を浴びる恐れがある」ほかに、「搬送先にも広がる可能性がある」ことなどから、収容を断念した。遺体は、収納袋に入れて近くの建物の中に一時的に安置しているそうです・・・。
もはや、原発は「安全です」と言う神話は崩れてしまった様です、歴代政府のとってきた「安全ですと言う神話論」を捨てて、日本のエネルギーを自然エネルギーへ転換をしなくてはです・・・
★こうしたことも影響してでしょうか、どうも、選挙と言うムードでもないのかな、市議選も県議選も「低調」なのかな・・・不思議な感じですが、今、日本中が「大震災と原発事故、放射能漏れ」という未曾有の災害対策へ、救済措置へ、そして、不安の解消へ・・・と、選挙どころではない…と言うことでしょうか。それにしましても、もう少し、燃えてもよいとはおもいますが、まさに「選挙などやっている時期ではない」ということでしょうか・・・・
★昨日、防衛庁が、井口さん宅の「土蔵」などの調査に来たとかで、明日も、また、来るそうです。何のための「土蔵の調査」なのか不明…・土蔵の中に「何があったのか」も調べたいと言うたとかの話も伝わってきますが、今一、ピンとこない防衛庁の「やり方」です。今後のために、ちょっと、覗いてみるかなです…

3月28日/昨日の日曜は「市議選まで」最後の土日でした


★今朝も、冷えています、昨日は、土曜日と比べて「やや、日差しが良い」と言う感じでしたが、太陽は出ていましても、日中は「風邪も冷たい」日でした。土曜につづいて、日曜日も、対話と宣伝、街頭宣伝が中心でした。ビラまきの応援隊と一緒に、2日間で「20数カ所」はしたでしょうか・・・午前中は、概ね、宣伝カーで、午後は「ハンドマイク」での訴えでした…
※来週の日曜日は、県議選の告示、その次は投票で、その次は市議選の告示です。。。最後の日曜日というのは、そんな理由によるものです。。。
※何を訴えているのか…東日本の地震、津波、そして、原発事故と放射能漏れの事態、全国が「怖さと不安」の中、そして、国民的規模で「被災地への支援が必要な時」に、政治論争・政党間の争い・選挙でも無かろう…いっせい地方選挙の延期を訴えた日本共産党の政治市政・・姿、それに対して、政府・民主党や自民党や公明党は「被災地だけの延期をきめた」ために、今、知事選挙が、そして、津山の市議選などは予定通り4月17日から行われます…気持ちと現実は別、そんな中での市議選ですが、よろしく・・・の程度です。
★原発事故と、政府と東京電力との「対応のあり方」を批判、原発が爆破、放射能が大気圏内と海水に流出、すみませんです、原発は安全と言う神話でしたが「間違い」でした、放射能がもれます、極めて危険です、気県区域のみなさんは、政府と東電がじゅんびした「バス・乗り物」で、政府と東電が準備した「避難所・ホテル」へ逃げて下さい、後のことも、政府と東電で「絶対に責任をもちます」という程度は、言わなくては…私が、官房長官という訳にもいきませんが、わたしなら「素直に謝り、そして、責任をとる」ことを明言します・・・
など、とんでもなく、大きな事をのべての宣伝です…

安全基準を「低くして、安全だ」というのか、嘆きです


※民主党・岡田幹事長さん、どうかしているよ、どだい無茶・無知ではありませんか・・・「放射能物質の基準が少し厳格すぎる」とは、何と言うことですか、「心配ないものはないと言うべき」とは・・・それはそうだろうが、「安全基準が高すぎるから、それを低くして、安全だと称する」とは、恐ろしいことです…しかし、世の中、この方向で「数値を見直す」動きが本格化ですから、ますます、末恐ろしい限りです・・・・
★河本英敏議員の質問への「私の意見」と懲罰調査特別委員会(私=末永弘之が委員長)報告を新しく「3月議会報告」として、画面をつくりました、 覗いてみてくださいね

3月26日は土曜日です、原発事故・怖い放射能


★昨夜から冷えていましたが、寒いはずです、そとは雪けしきです・・・・車の屋根など積もっています。。。被災地へおもいがはしります、もっと、さむいだろうな・・・大丈夫かな・・・です。なんらかの原因で「放射能がもれている可能性がある」とは、何と言う言い分でしょうか、通常の数値の4万倍もの放射能が検出された、・・・・福島第1原発1号機のタービン建屋地下でも水たまりが見つかり、採取した水から1立方センチメートル当たり約380万ベクレルの放射能を持つ放射性物質が検出されたと発表した。原子炉の冷却水の約1万倍の濃度。ヨウ素131やセシウム137などで、溶融した核燃料の一部が漏れ出した可能性があると言われています。
※使い古された「核」ではなくて、「生の放射能が炉から漏れている」と言う事のようです…こんな無茶な事になって、誰が責任をとるのか…日本と言う国はどうなるのか・・・
※問題の3号機、復旧作業中に、作業員が「被爆」で、作業は中断・・・被爆にあわれた人、どのような会社での立場のひとかわかりませんが、家族の人、親族のひと、・・・たまらないと思います。そして、1号機も2号機も、地下水から「高い放射能を検出」のニュースです…すでに「福島原発そのものが全滅」ではありませんか・・・・
日本と世界の最高の科学者の皆さんの知恵と最先端の技術と器具と・・・・・いま、福島にあつめて、なんとか「国民の不安」を取り除いてほしい…今のままですと、怖いです。

※昨日、ある市民の方から「津山は大丈夫なのか、水道水など被爆の危剣はないのか、放射能に汚染されているかどうか、検査が出来るのか」などの質問をもらい、当局に「津山市の実体」を色々と教えてもらいました。お世話になりました、が、それによりますと…いか、当局に教えてもらったことのコピーです。
@津山市に放射能測定に必要な器具の有無等について  ⇒・空気中の放射能測定器(サーベイメーター)=4個(津山圏域消防組合)
 ・上水道の放射能測定器=なし(保健所を含め、県内にも無いとのこと) A大気圏内の日常的な放射能測定はおこなっているのかどうか  ⇒・環境福祉課で調べた結果を以下に転記しました。

日常的な大気の測定は県で実施中。


1.放射線測定については毎日2箇所(鏡野町人形峠、岡山市南区内尾の岡山県環境保健センター)で実施中。
1)人形峠・放射線観測情報(岡山県環境放射線等リアルタイム表示システム)
  http://www.okayama.ecweb.jp/
2)岡山県環境保健センター(岡山市南区内尾)の放射線観測情報(データは文部科学省関係のページで公開中)
  http://mextrad.blob.core.windows.net/page/33_Okayama.html
3)全国の放射線モニタリングデータ(文部科学省)
  http://www.mext.go.jp/
※津山市内では、今のところ放射能測定実施の予定なし(市では測定機器を保有していない。)
という事でした、
※全国的には、世界と日本の科学者の英知と先進的な技術を総結集して「福島原発の事故を最小限にとどめる。
※正しい情報を、素早く国民にながして、「危険だ」と言う認識で、全ての対応策を講じる。、正確な情報をもとにして、過剰反応・必要以上におびえることはないと思いますが、「冷静に恐れる、恐れることは大事(いますぐ人体に影響はありません、などの安心してください論はダメ)、正確な対処をすることが大切」と思えてしかたありません。
※原子力行政とエネルギー政策を抜本的に転換をする。自然エネルギーへの戦略的返還を勇気を持って決断をすること。
などが必要と思いますが、さて、津山市も、この経験を「他人事」と思わないで、防災計画の見直しを含めて、防災につ弱い、福祉・防災の街づくりが緊急に求められているのではないでしょうか・・・あらゆる災害から市民の命・暮らしを守る対策を、どうするか、皆で考えていきましょう・・・

米国へ「低空飛行」に関する意見書送付


★24日の津山市議会3月議会最終日、米軍の低空飛行に対する意見書を津山市議会として採択をして、日本政府・米国に対して「被害者の救済措置を講じる事」「低空飛行はするな」と意見書を送付しました。意見書全体の文章を紹介する画面をつくりました、 ご覧ください

3月25日(金)無茶に盛り沢山の日程終わりました



★昨日は、少し無茶かなでした、あれこれありましたが、やっと、3月定例本会議が終わりました…
※昨日、米軍機低空飛行の結果について、岡山の大野さんから資料を送ってもらっていたのを「検討」しまして、専門的な知識ゼロですから、1から、教えてもらい、朝1は、まず、しんぶん赤旗配達から、そして、9時過ぎまでに「議会に行く必要」もありでしたから、さくら会館で「低空飛行の資料』を市長やマスコミ、議長などへ届ける資料の印刷、そして、議会へ…
★午前9時30分から「懲罰調査特別委員会」で、最後の論議、委員長報告の内容の検討でした…事前に、私が事務局のお手伝いをしてもらって作った「案」を事前に配布して各委員には検討をしてもらっていたのを、もちより、という形でした…河本議員の発言は「懲罰には値しない」と言う結論を出し、ただし、問題も多くある、ので、議長室で「発言の削除」を要望することとしました。
★午前11時から、市議会全員協議会、最終日の議事日程など話し合い、東北沖震災への「街頭募金」の結果報告もあり、末永「議長室で音頭をとってもらい、もう一度、街頭に出て「義援金の募金活動を…」と提案でした。近く、二回目をおこなう方向で調整出来ました…
★11時40分から、津山市上田邑の井口さんも参加して「低空飛行の目撃者証言高低町結果」の報告を、津山市長へ報告、を行いました。井口さん宅ふきんで、地上50メートルくらい、鏡野町南小学校付近で80メートルくらいを飛んだと推定できる根拠を発表しました、このはっぴょうは、「岡山県庁」での発表が「主」で、津山の発表は「二次的」でした・・・・内容は、特別画面へ書き込みました、 ご覧ください。

※この間、間で、河本英敏議員との「やりとり」について、議長室や本人と多少の「話し合い」をして、河本議員の「お詫び・陳謝」にたいする、私の「意見」をまとめて、それなりの「原稿」づくり、また、それを前後して「市議会広報調査特別委員会」の中間報告をせいり、最後の目を通して、河本議員の「陳謝の内容」がほぼ、わかりましたから、それに対する「問題的」をふくめての、私の「言い分」の整理へ、そして、これと関係します、「懲罰特別委員会報告」の整理・・・・でした。
★午後1時からは、本会議が開会されました。最初が、河本議員の「質問の内容」に対する、私の議長室へ整理をお願いしていた件の河本議員の「釈明」と私=末永の「主張」がおこなわれ、通常の本会議最終日の日程に入りました。
★米軍機の「低空飛行」にたいする、津山市議会としての「特別決議」も全員一致で可決して、関係する、政府機関・米軍への意見を提出することになりました。決議文などは、また、紹介します。
※末永の盛りだくさんの「議事日程」が続きました、広報調査特別委員会(つやま市議会だより編集委員会)の中間報告、さらに、河本英敏議員への「懲罰特別委員会」と続き、常任委員会報告にたいする、反対・賛成討論は久永議員が行いました…宮地市長の「閉会の挨拶」があり、その中で、今期限りで勇退される7人の議員さんの名前と経歴などを紹介して、市長としてのお礼をのべました、そして、森質議長が「勇退」ですから、7期28年の「思いで」と「議員になる生い立ち」とお世話になったお礼の挨拶が、約20分ありまして・・・
★本会議がおわったのが、午後4時過ぎでした…岡山の大野さんたちと連絡をとり、今後の「米軍低空飛行」の取り組みなどもきょうぎ・・・28日には、井口さん宅へ防衛庁中国四国防衛局から、土蔵の測量にくる、とかの日程も入り、もういちど、「目撃者証言高低調査」をおこなうこととし、より、正確な高度を測定することとしました・・・
★夜は、末永選対会議…1カ月をきった選挙準備、選挙でもなかろめうに・・・の東北地方の被害のじったい、放射能漏れ事故、日本中が「騒然」としている感じ・・・・昨日、津山市の水道など大気汚染もふくめて、「放射能測定」がどうなっているのか、市民の不安解消の措置があるのかどうかの問い合わせもしました…
災害に強い、市民の命・暮らし守る政治が、改めて思われるこの頃です…

3月24日(木)議会最終日です、朝一からしんどいかな



★ここ数日、雨と風と寒さ、東北のひさいちは「雪」もふっている地域もあるようです、避難所・各家庭もだろうとおもいますが、まだ電気が来ていない、油も無い、さむいだろう・・・と、被災地へ思いが走る朝の冷え込みです…・・・

★3月定例議会の最終日です、まず、9時30分から「河本英敏議員にたいする懲罰特別委員会」の最後のまとめの話し合いです、そして、10時から議会運営委員会、11時から全員協議会、後で仔細を書きますが、11時40分から「米軍機によります低空飛行の目撃者証言調査結果の発表」をします。岡山県と同時の発表よていですが、全員協議会がありますから、時間は10分遅れで行う予定です。
★そして、13時から本会議です。最初に、私が議長預けにしています『議時進行を含めて河本議員の発言の整理」からと思います。議長室で「調査して、河本議員が間違っておれば、誤ってもらう。私が間違っておれば私があやまる」としている件です、どうなのか、正確には「河本議員の釈明」わ聞いてからと言うことになります・・・
お詫びをする、と言う空気は伝わってきてはいますが、何がどうなのか、ともかく、朝一の「懲罰特別委員会のまとめ」と係り合いをもちながらの課題で、しんどい思いです。
★河本議員との問題を整理して、順不動ですが、米軍機の「低空飛行への抗議」を決議して、二つの特別委員会の中間報告をして、市長から提案されている議案の結論を出して…かなり、盛りだくさんの議会最終日ということになりますが・・・

米軍低空飛行の目撃者証言調査の結果発表の日でもあります。


★岡山県庁で、正式な報告がありますが、津山市は、わたしが、教えてもらった資料をもとに、市長部局へ説明にいきます・・・かなり「低い位置を飛んでいた」と言うことのようです・・・専門官でないので、しさいは、測量会社と大野事務局長に聞いて下さいと言う内容になりそうな気配ですが、ともかく、わかった範囲での説明をせざるを得ないと言うことのようです・・・きもちは、アメリカが「300メートル上しか飛んでない」という言い分にたいしての「化けの河をはがしたい」の心です…
★本会議がおわって、すこし、資料の勉強もひつようかな、岡山とのれんらく、井口さんとの協議なども予定、一日、バタバタとするのかな・・・・

3月23日(水)色んな立場での義援金あり


★東北・関東大震災、津波、原発事故、原発事故を「地震・津波」と同列に扱う訳にはいきませんが、全国民的規模での「支援が必要」と言う事態には、かわりありません、多分、今、日本中で、色んな立場の団体、立場の人々が「大震災救援募金」を行っているとおもいます、津山市内でも、沢山の姿がみえます、ある市民の方は「どちらにして良いかわからない、街頭募金をしていいる前を、以前にしました、とか、別の所でしました、とか、言えないし、通りにくい」という話しをされた人もありました・・たしかに、そんな感じはありますね・・・整理も出来ないのも事実だろうと思います…
※私=末永と言う立場では、津山市議会議員という「団体」と、日本共産党津山市委員会・市議団という「団体」と、二つの「立場」での募金をお願いしています。議員活動を通じたり、町内会とかの「やや市役所的な団体」などは、市議会を通じて、個人的なものとか、末永事務所に出入りする人とかには「日本共産党の募金ルートでのおねがい」としています。
募金集計
人数  金額
イーストランド 232 104,848
ウエストランド 381 159,849
津山駅前 383 182,662
アルネ津山
合計 996 447,359
★3月18日(金)におこないました「街頭募金活動」について、昨日(3月22日)に津山市議会事務局が集計結果を発表しましたが、市内4カ所で、左図のように、
合計で、996人、447、359円の募金でした。
近く、もう一度「計画をするか」と言う話も出ていますが、24日が本会議最終日、月末くらいに、何んとかする予定でしょうか…

★米軍機の「低空飛行」による、市民の被害救済へ・・・の問題、早期に解決が必要とおもいますが、昨日は『防衛庁』とおもいますが「岡山県かもしれません」が、崩れた土蔵の測量に来たそうです、そして、本人が「母屋もいたんでいる、どうするのか」と言う意味の事を言うたら、『母屋も写真などを撮って帰った」そうです・・・・
おかしいのは、「何が目的で測量するのか」ということが、被害者の井口さんに「説明が無い」と言うことです、意味がわかっていないと言うことです、測量会社は「依頼されて測量する」ということでしょうが、測量を発注した「防衛庁」が、全然、補償とか責任とか、対策、とか、を言わないで、測量させてくださいと、言うて来て、測量して帰った、と、言うのですから、おかしな話です…責任について、対策についての話し合いぐらいしても良いとは思いますが…
※さらに、おかしいのは、井口さんは、防衛庁とか県とかが「直接折衝する、話しをもってくる」というのでなくて、津山市を通じて話してほしい…と、何回も「説明」しているのに、「いきなり、直接言うてくる」ことです。。。どうね、その点もすっきりとしないやり方です…

★明日が、本会議最終日、どんな運営なのかなです?


明日は、3月定例会議最終日、今任期の最後の本会議です、通常通りといえばそうですが、ます、東北・関東大震災と言う「非常事態」がおこりました・・・議会として「何をなすべきか」と言う点で、幾つかの「具体的な行動」はしてきましたが、最後の日、何があるのかな・・・
そして、通常の日程ですと、常任委員会報告と賛成・反対の討論があり、市長の挨拶と議長の挨拶があり…が通常の日程ですが・・・・
※広報調査特別委員会、圏域調査特別委員会の「委員会報告」も必要です
※明日、早朝に委員会をひらいて、最終意見調整をしますが「河本英敏議員の本会議発言に対する懲罰特別委員会」の結論もだして、発表もしなくてはいけません・・・
※そして、この「懲罰特別委員会」とも、多少「絡み」がありますが、私=末永が「議長室に預けている、(桑山博之前市長らの)公選法違反調査特別委員会に対する、河本議員の扱い」についての「論議」が残されたています…
※さらに、森下議長が、今期で「勇退」される訳で、多少の「挨拶」などもあるのでは、と思いますし。。。どんな運営になるのか、時間割が議会運営委員会で決められると思いますが…

3月22日(火)原発事故への対応策は?



★どうしても「原発は安全ですと神話」にしがみ付きたいのかな、「直ちに人体に影響はありません。過敏な危ケン感にまどわされないように、冷静に行動していください」としか言いません、・・・さくやから、また、2号機から「しろい煙」が出ているのを確認・・・・3号炉からf
「灰色の煙が出ている」と言う情報がある、というニュースがながれています・・1号機も「白色の煙」が出ていたのかな・・・
2号機といえばね、只一つ建物が残っている号機だとおもいますが・・・されも「爆破の危険」かな・・・水をいれるさぎょうも、「中断」とか・・・電気回路の改修は、どうなのか…作業はすすんでいる、とは、説明していますが…昨夜から今朝にかけては「3号機と4号機は作業中止しています」」とのことですから・・・いずれにしても、自然界にはない「放射能が5種類」見つかったと言う情報も伝わっていますが・・・
3号機ではすでに、1425トンのプールの容量を大幅に上回る計3742トンが放水されているが、水位は依然として、そうとう入った模様と言うが、不明のままだ。そして、4号機については、プール自体が破損している可能性も指摘されている、どうなるのか、不安いっぱい。
海水に放射能が120倍もあったとか、海水もおせんされていることが判明・・・
しかし、御用学者というべきか・・・原発事故に関して報道番組で、「これくらいの放射線量は、レントゲンの時受ける量と同じくらいだから危険なものではない」というようなことを繰り返す学者や解説者がいるのはやはりおかしいといわなくてはなるまい・・・
京都大原子炉実験所の宇根崎博信教授は「3号機に初めて放水した際、水蒸気が激しく噴出したことから見て、水は極めて少なかったはず。途中で拡散したり、プール以外にかかったりするため、実際にたまった水は放水量の数分の1ほどでないか」と指摘しています、水をいれるのを中断、煙の原因もわからない・・・・どうなるのかです。

3月21日(月)大地震・津波、そして、原発事故、被災地への支援の輪を

★外は、小雨、昨日のお昼過ぎから小ぶりですが「雨」です、福島原発じこ、放射能漏れへ思いがつのります、放射能と雨・・・どう表現するのかしりませんが、『放射能には雨は最悪』と言うことを思わされます…「今のところ人体に影響する濃度ではない」と称しながら、『危ケン区域の農畜産物は市場にだすな、自分が作ったお肉や野菜といえども食するな』と言う政府・・・・なんということでしょうか・・・・
※「放射能がもれています、危ケンです、避難して下さい、原発は安全だと称してきましたが、安全ではありませんでした、もうしわけありません、すぐ、退去して下さい、避難所は、政府と東京電力が確保します、バスでご案内します…」という程度のことが言えませんか・・・

※現に、米国の太平洋沖にあった空母艦隊は「80キロ圏内へ退去」しているではありませんか、こっちの方が、よっぽど「事態を正確につかんで、素早い行動」です、情報も正しく伝えられている、と思えますが…
★日本政府と東電は「20キロ圏内」からはじまり、「30キロ圏内」へ「そして、60キロ圏内へ」と、小刻みに『危険区域の拡大』です、アメリカの親分さんは、最初から「80キロ圏内」となっているんですよ・・・・どうするつもりなんですか・・・
やはり、人命とか安心とか安全とかは関係なく、「原発は安全」と言う神話にしがみついてきた、歴代の「政府」(自民党・公明党から民主党へかわってね、同じ)は、「安全神話」にしがみついている・・・・
ただちに人体には影響がない、とか、慌てないで下さい、大丈夫です・・などと言うから「退去への備えが遅れた」と言わなくてはいけません・・・・
そして「退去が遅れた人」は、こんどは「家からでるな、建物の外に出るな」です・・・しかし、「ただちに人体へ影響することはありません、危ケンだとの過剰宣伝に惑わされないようにして、危ケン区域で出来た食べ物は食べないようにして下さい…」という、まるで、無茶苦茶なことをいうから、困るのです…
★未曾有の被害をもたらした、地震・津波、そして、原発事故・・・・今、私たちは「何をなすべきか、人命救助最優先の被災地への支援の輪をひろげよう・・・・選挙などしている場合ではない、政党間のあらそいえ政治戦は中断して、異常事態にたいして、挙党一致、政党の枠を超えて、全てのひとたちが、支援の輪を広げるときではありませんか・・・と、の旨、街頭から一生懸命のうったえです・・・18日金曜日は、津山市議会議員全員が、そして、19日土曜日は、日本共産党議員団が、街頭募金活動にたちました・・・
※議会事務局にも、私の「後援会事務所」にも、募金の訴え・募金箱を備えました、沢山の団体が街頭募金にたっています、高校生が集団での募金活動の姿も目立ちます…
日本中が「何とかしたい、何かをしなくては・・・」の思いに駆られる今、「いっせい地方選挙などしている場合ではない、落ち着きがもどるまで、しばらく延期すべきだ・・・と日本共産党が提案・・・しかし、民主をはじめとして、自民・公明は「被災地だけの選挙を延期する、津山などの選挙は予定通り…」ときめてしまいました・・・土曜、日曜、と、今日、3連休です、街頭からのうったえも、この災害と選挙の問題のうったえ、そして、つやまで「わすれてはいけない米軍低空飛行の被害救済問題」と訴えです…・

3月19日(土)太平洋沖大地震被災地への支援活動


★昨日、市議会本会議が日程に追加して「北陸・関東沖太平洋大地震への津山市としての見舞金2,000万円が提案され、「可決」しました。その前に、市議会として、政府に対して「人命救助最優先で、被害者救援を行う」ことで野特別気次も行いました。
※そして、議員全員で、津山市内「4カ所」に分かれての、街頭募金活動を2時間行いました。わたしは、イーストランド前で、10人の議員さんと一緒に行いました。議員になって40年、こんな経験は初めてです…
アルネに湯水のごとは税金を投入するな、と頑張った時は、一緒に「宣伝活動」などをしましたが、全員と言うのは、初めての経験…どの程度の「募金」があつまったのかは、事務局での集約をまたないとわかりませんが、いま、議会として、議員として、何をなすべきか、を問いかけて、問題提起をしてきた議員の一人として、「議員がやるべきこと」が、ひとつでも、形になってあらわれることは、良いことだと思えてしかたありません・・・
★今日は、日本共産党地区委員会と津山市議団での街頭募金です、何人の人が参加をしてくれるかわかりませんが、午後4時から「アルネ前」です、一人でも多くの皆さんのご協力をお願いします。
時間が経過するとともに、被害の大きさ、恐ろしさ、そのなかでも、人が人としての「営みを行っていた姿」などの報道には、涙がでます・・・今、何をなすべきかを考えなくてはです…その点では、日本共産党が、「いま、政治的立場を超えて、超党派で被災地への支援をすることが大事、政策論議や政党間の争いをしているときではない、政治的一次中断が必要、ぜんこくいっせい地方選挙も被災地だけでなく全国的に半年程度の延期がひつよう」という提案をしたのは、当然と思いますが…
★それと、腹がたつのは、原発事故ですね…正しい情報を提供して、機敏な対応をしなくてはです、後で、後での対策と、「人体には影響しない」とか『大丈夫』とかばっかり流している政府と東京電力、学者の皆さん・・・・我々庶民の側に「原子力に対する専門的知識が無い」のを良いことに、専門的言葉を使っての「安心論」を説いていますが・・・・減志津は、放射能が空中に飛び散ったと言うこと、これが「不安」です、「危険です」というべきではないのかです・・・あくまで、ここまできても「原発神話」のような事をのべて、、「現在は、人体に影響が無いもよう」と述べるマスコミ各社・・・本当に、どうなっているのか・・・現在は良いが、将来はどうなのか・・・も解明しなくてはです。。。

3月18日金曜日/東北・関東大震災へ津山市が2千万円、議員各位は一人3万円の義援金



★3月議会開会中ですから、臨時議会にはなりませんが、本会議の日程を追加して、今日、東北・関東大震災への義援金「2千万円」の予算が提案されます…・朝一は、市議会広報調査特別委員会で、写真撮り等を行いますが、午後は、本会議です。
津山市からの義援金、2千万円ですから、もっと、多くてもよいではないか、と、思いますが、取り急ぎの予算措置です。消防職員の派遣、水道局職員と給水車の派遣、市民の皆さんの義援金、そして、昨日くらいから「物資」(衣類は除く)の受け付けも始めました…・
※議会は何をやっているのか・・・議員として、義援金を集める、議会にも、その窓口を設置しました、自らは一人約3万円(議員が積み立てている懇談会費用)で合計100万円を拠出して送ります。そして、今日、3時から「議員全員が街頭募金」にたちます・・・・市内4カ所、わたしは、イーストランド前です、午後3時からです、、、議会として、議員として「少しは動き」が見え始めます。
★米軍低空飛行の被害、先日岡山県知事が現地にきたり、動きはあるようですが、中々「最後の責任」については、どうかな、というところ、因果関係がわかったら、と、言うのが前提です、どうしても「行政的」に言えばそんな言葉しか使えないのか・・・・どのようして因果関係を見出そうと言うのか・・・・・そこすら見えてきません、なんとか早い決着が必要と思いますが…

3月17日木曜日昨日は寒い日、雪の中の調査は、少し参りました


★昨日は、朝から、米軍機低空飛行もんだいでの「目撃者証言調査の日」でした、雪の降る中、はじめての経験、測量と言うものの難しさと、また、その熱心な調査、聞き取り、測量も「驚き」でもありました、土蔵が壊れた井口さん宅周辺の証言、たまたま盆栽のつどいをしていた甲本さん、工事現場で「2機」見たと言う大林さん、そして、鏡野の小学校の下校時の現場、藤田町議の目撃・・・・1日中雪の中、体調が「おかしい」感じですが、、、夜は、党の活動者会議で、おわったらすぐダウンでした・・・・なんとか、今朝、起き上がりました…結果は、24日に「発表よてい」ですが、かなり「低く飛んだ」という印象ではありました・・・
★今日は、津山市議会「懲罰とくべついいんかい」の日です、河本議員の「質問」が懲罰に値するかどうか、、、問題を提起した松本議員、そして、発言をした河本議員、発言の内容と多少「かかわりあい」のある、契約管理室などを委員会に来てもらって「調査」する予定ですか。。。どうなるのかな…です。

3月16日完全に崩れ去った原発の「安全」神話


★福島第一原発の爆破、放射能が「強い濃度で大気圏内へ流出」です、政府と東電は「いろいろと解説・説明」を繰り広げ、明らかに、「御用学者か」と思える人たちが、一斉にマスコミに登場して、「あたかも、まだ、まだ大丈夫だよ、人体に影響が少ない、無いよ」式の解説を、専門『言葉』と「専門図面」を使ってしていますが、
※ある「軍事専門家」の人が「災害地沖に入ってきた米艦船の動きが注目される、『福島原発の放射能灰の届かぬ場所へ撤退したそうです』という情報連絡を頂きました、その専門官の人もおっしゃっていますが「事態はとても深刻ということです。その点米軍の方が正直に行動しますね・・・」といわれていますが、まさに、それが事実なら、アメリカには、正式な実体報告が行き、それを分析して、「放射能の灰」が届かない場所へ移動する・・・と言うのでしょうね…
※国民には、「情報を公開したら、いたずらに言うたら、混乱する、誤解がおこる、どう言うたら「誤解が生じないか検討して発表する」と、枝野官房長官が述べていた…何と言うことか、、、まさに、アメリカのじんめいは助けるが、日本人は、適当にあしらうと言う事ではないか・・・無茶です。

妙な動き、何かがおこっている、私の政治感覚に「敏感に反応する」なんかがうごいている・・・こんな時は、あまりよろしくない…


★昨日、委員会の審査を終えました…ゴミ処理施設建設予定地「領家」をめぐる問題・・・クリアすべき重大な課題・・・
@地元町内との「覚え書き」を、公募の条件に合致させる。
A施設配置案をかえる、特に、最終処分場の位置を、適地選定委員会の指摘した谷に変化させる・・・
B水利組合など゛と「約束」を全て公表する・・・
と言う事などを問題提起しましたが・・・・どうするのか、宮地市長に変わったと言う価値観が、生まれるのかどうかです…
★論議を通じて、何かがおかしい動きがある、他の常任委員会の様子や○○ぎいんが、◎◎を主張した」とかの話しを聞いて・・・どこからか、指示系列があって、私の「主張しているいろんなこと」が、どこからか、抜けて、どこからか監視されて、そこからの「一斉放送があり、指示をうけて」何かが、特定の「勢力として動いている」と感じさせられた…宮地さんとは違う指示系列が、どこかにあるのか・・・どこにアンテナがはられているのか・・・
★末永の「言い分を一切拒否」して、事を運ぼうとする動き…私の提案や主張に「逆らう施策・手段」が徹底的におこなわれ、私を完全に「孤立化」させていくというながれは、過去、何回も歩んだ道である…・その道を「宮地さんとの対話」と言うことで、変れるか、と思ってきたのだが・・・宮地市長に「変わった価値観」をどう生かすのか…それを確かめてみたい…
これは、一体何なんだろう…・宮地市長に「一票入れた」という所から来る、40年にして、はじめて「対話が出来る市長になった…」と喜んでいることは「ヌカよろこび」なのか・・・そんなことがあるはずがない、対話が出来ると言うスタイルに「水を差す勢力」が存在している…、どこから来るのか…やはり「末永さえいなかったら、自分たちは安泰・好きなことができる」という政治が、どっかりと横たわっているのだろうか…

米軍軍用機の「低空飛行」の目撃者による証言集め・・・・の日です・小雨でもやれるそうです


※3月4日、突然として、津山の上空を米軍軍用機が、津山の上空を「低空飛行」して、民家が土蔵などが壊れる被害、その責任を求めていますが、米軍は「津山の上空を飛んだ」ことは認めましたが、330メートル以上を飛ぶと言う「脅威を守って飛んだ」と説明です、、、、本当か…?の疑問です、
この飛行機を沢山の人が「目撃」しています、その目撃をした人たちに証言をしてもらい、本当に飛んだ「高低」を調査することとし、何人かの市民に協力して頂きます…さて、どうなのか、今日は、朝から小雨模様です…昨日確認をしましたら「小雨でもやれる」ということでした・・・
この調査にほぼ1日お付き合いをします・・・目撃者証言のマスコミへの事前通知案内は、 ここから、みてください 、マスコミへ発表したものです。

3月15日原発は安全の神話、どうなるんだ


★放射能が漏れていたかもしれない、原子炉が爆発、こんな怖い事があるものか、国民に「不安を与えないようにする、そのために、国に「政府と東電で原発対策本部」をつくる、今、その事を緊急会見で官房長官が述べている…・油断が出来ない憂慮すべき状況がつづいている・・・・等の説明ではなく、「極めて危険な状態、放射能がもれた」とハッキリと言わなくてはいけまい・・・
対策本部を作って、「全ての情報を公開する・・・・」とは、今になって何と言うことか・・・無茶な言い草です・・・「想定外の出来ごと」と言ういいかたもしているが、」原発は安全」と言い続けてきた、いかなる場合にも、安全だ、と言う論理が原発は安全と、言い続けてきたのではなかったのか、想定外で「大気中に放射能が漏れていたかもしれない」では、絶対にこまる、ダメなわけで、重大な問題であり、どうするのかです、地震・つなみ、そして、放射能・・・・・いたたまれない、被害者の皆さんにどう責任をとるのか・・・亡くなったみなさんに、何と言うて、お詫びをするのか・・・・・
★津山市議会、常任委員会の審査が続きます、今日が2日目の厚生委員会、環境事業所とクリーンセンター関係の審査・・・・本会議一般質問の継続の課題、今、何が問題か…宮地市長になった価値観は何か・・・・・、皆が真剣な取り組みを期待したが、どうなんだろう・・・本会議の答弁を聞いたかぎりでは、旧態依然としたままと思えるが…・

★米軍の戦闘機の「低空被害」の現場に、昨日、石井知事が訪問したと言うニュース、話題は、地震と津波・原発事故・・・・が当然重大ことですが、つやまでは、忘れてはいけない大切な問題である、明日、日本共産党調査団で、飛行が飛んだ「高さ」を目撃者証言を元に、測定する事にしている、午前10時に被害者の井口さん宅付近の目撃者の証言からです・・・そして、領家、東田辺、鏡野町へと「目撃者証言」をもとにして調査です…米軍と防衛庁が発表した「300メートルより上空を飛んだ」という、これも、米軍は「協定をまもっている」と神話・・・これへの果敢な挑戦である・・・・そして、被害者を救済する道である…
関心のある方は、測定の現場は、公開です、作業に支障のない範囲で自由に見に来て下さい…その地点、地点で、どの程度の高さだったのか、概ねわかるとおもいます・・・正式な「調査結果の発表」は1週間程度あとになりますが・・・

3月14日月曜日何というべきか・・・


★いたたまれない日を送り、昨夜9時頃からテレビの前で、時間の経過とともに甚大な被害の実態、あれこれの思いをめくらせながら「被害の大きさ」にあらためて心が痛みます…何と言うことでしょうか・・・個人的にも、極少ない知人の安否もわからないまま時が流れます…なんとか元気でいてほしい…明かりがついたお店で、携帯の充電をサービスで行えるようにした、と伝えている・・・こんなニュースを見ると、そうか、そうなんだ。。。そんな支援も必要なんだ、、、
知人が、携帯に充電ができる状況にならないかな・・と、おもったりです、命からがら生き延びた人たちの声が、生で「テレビ」に映し出されます…言いようのない気持ちです…
今、我々に出来ることは、何か、義援金を1円でも多くお願いをして、それを届けなくてはです・・・みなさん、ともかく、皆が、一人一人、出来る事を考えて、それを、実行して行こうではありませんか…できることなら、元気なことが、全員、あの被災地に集い、がれきの山を、一本でも、木切れでも取り除くことができないか・・・取り除いて、どこに捨てるか…そんな事を思うまえに、取り除けないのかです・・がれきの下に「濁流にのまれた人たちが叫びをあげている」かもしれないではないか・・・
そして、一体何人の人が犠牲になったのか、あの津波に呑み込まれた人はいなかったのか、テレビに映っていた車の、あの車は大丈夫だったのか、犠牲者に対して、心からの哀悼の意をささげ、それでも生きていてほしいのねがい・・・

原発は安全の神話にしがみつくな!


テレビに映し出される人々の姿、何と言う痛ましい出来ごとかです…原発の事故、「想定外」では大いに困るわけです、科学者の敗北宣言です。おもに御用学者の責任です。原発の「安全神話」の崩壊がその証明です。御用学者の「いいわけ」と「人体に影響がない」というセリフはききあきました・・・それを強調するマスコミもどうかなです・・・
※現実に「被爆者が出ている」わけです、本当の事を公表し、事実を明らかに公開して、そして、国民に「対策をおねがいする」必要があります、
物事をかくして、かくして、安全性を強調して、避難を「強要」するから、おかしなことになるのではありませんか・・・安心なのだが、慌てないで、冷静にして、逃げて下さい…こんな「日本語」がありますかね・・・わたしの誤字のほうが、よっぽど「まとも」だとおもいますよ・・・
★あの避難所、暖かいみそ汁を飲ませてあげたい・・・どうやったら、暖かいみそ汁をどうしたら届けることが出来るのだろうか…神戸淡路大震災の時は、「全国の縦系列」の運動団体があり、それを軸にして、避難所の「まとめ案内所」と連絡が取れ、三日目だったかな、車いっぱいの食べ物、ホルモンの焼いたもの、マイクロバスで支援隊としてでかけた、こちら、図書館のようなようなところで二泊したのかな、朝飯の準備をして、行列ができて、おいしそうに飲んで頂いた姿を思い出す…あまりにも遠い…
津山からかけつけた、消防隊も水道の給水車も、途中で「警察により止められた」という噂も聞こえてくる・・・こんな時は、段取りの良い「頭脳」と作戦、統一した指揮者が必要なんだと思う…何とかしたい、なにかないか、と思う国民の側と、なんとかしてほしい、外部と連絡がとりたい、、、と願う被害者の人たちと・・・この「接点」が生まれないと言うもどかしさです・・・

今日は、委員会の審査日ですが・・・


そんなことでよいのかな・・と、思いながらの委員会審査になるのかな…

3月12日土曜日、日本が大ごとです、人ごとではありません


★日本が大ごと、昼間は、東北の太平洋側を中心として、関東、北海道だけかなとおもっていました、大きな地震と大型の津波、どえらいことです、全国に広がりました、内陸部の長野県にも、沖縄にも・・・凄いことです、山間部は「雪」まで降ってきて、たいへん・・・・・
被害の最終「数値」は、驚くべき数値をだすような気がします…村ごと流された、都市部に津波が入り込んだ…家も、車も、飛行機まで津波で押し流された…朝ですが、いまだに津波が流れ込むと言うニュースです…一つの地域が津波で「崩壊」されてしまう・・・
津山は、それでも今のところ地震・津波等の被害はありません・・・・全国の沢山の被害に会われて人々地域のみなさんへ、本当に、何と言うか、言葉もありません・・・・心からおみまいです、津山のみなさんも、被害に会われた地域に親戚や友達もかなりある、と思います、私の「知人」も連絡が出来ません・・・・・心配です。。。情報がつかめません・・・
普段、完全なローカルしか書かない「末永の雑記」ですが、今日は別です、こんな「日本沈没」とも言うべき実体・・・さすがに、何にも言わない、と言う事にはなりません、失礼ですが、日本の中央政界も・・・民主党さんも・・・・何もかも、政治の世界も含めて日本が「沈没」という感じです、、、

何かをやるべし、ともかく、何か行動をおこさないと、日本が完全に壊れた!


★こんな時は、何ができるんだろう…テレビだけ見て、ひどい、とか、どえらいことだ、とか、感想を述べたり、しったげに色々と分析してみたり…こんなことしていてよいのかな・・・何かをしなくては・・と、思いますが、何をやったらいいんでしょうか…イライラです、、、津山市として、市議会として、何かをしなくてはです…

少し影が少なくなりましたが、黙ってはおれません、忘れてはいけません・・・


★米軍機低空飛行の被害者、井口さん宅の「土蔵の崩壊」と『母屋の被害』です、昨日、久しぶりに訪問しまして、色んな情報の交換をしまして、今日でしたか、岡山県知事が現場に来るとかの連絡があったそうです、日本共産党津山市議団が、津山市議会に「米軍と日本政府へこうぎする」決議案を提出、提案権がありませんから、議会運営委員会へ申し入れです…岡山県議会が「委員会では意見書をあげることが採択された」という話も伝わってきました。。。
※16日に、日本共産党県議たんと津山市議団で「目撃者の証言」調査を予定し、井口さんにもお手伝いをして頂き、目撃した人の協力も依頼です・・・・神奈川県から、軍事リポーターの石川 巌さんが井口さん宅を訪問したいと連絡もあり、地震と津波対策で、何かをもとめながら、こちらも「忘れたり、ほっとく問題」ではありません、米軍が「300メートル以上の上空をとんだ、被害がおこるはずがない」と発表した、ペテンを何とか崩さなくてはです…・原因や責任をあいまいにしたままで「ともかく被害の救済を・・・」だけでは、終わらない、笑い話のようなことですが、「我々の税金、日本政府がほしょうする」というのは、少々おかしい・・・真の原因者の責任で完全復帰をしてもらわなくては・・・の雑談をしながら、昨夜は帰宅でした…

3月11日一般質問の最終日


★昨日、やっと質問戦を終えました、津山駅周辺の地域の皆さん、住民の会のみなさん、後援会員のみなさん、沢山傍聴に来ていただきありがとうございました。米軍の戦闘機の低空飛行問題、津山駅前に賑わいを・・・・そして、ごみ処理施設建設「領家」問題…さいごまで、追っかけなくてはいけない問題を同時におっかけて再質問、再々質問、再再々々々・・・へと、5回から6回とつなげていくのは、やはり、しんどいですね…途中で、なにか「忘れ物をした」とおもったりしますから、一層の事です…いずれにしましても、やっと、終えましたです…宮地カラ―を色んな施策へ「打ち出していく」ということは、何なのか、もう少し、深く、検証がいるのかも知れない、いっぽでも、2歩でも、宮地カラ―をだして、前に向けなくてはいけないと言う声がてはくる・・・
★今日は、一般質問の最後の日です、高橋、北本、木下、川崎、秋山の各議員です、高橋、川崎、秋山の議員が勇退される議員さんです、どう最後を締めきられるのか、、、今まで、勇退されると言われる人は佐々木さんが質問を終えていますが・・・最後と言う感覚は無かったですから…森下議長も勇退組です、本会議一般質問でなくて、議会全体の「閉会の挨拶」へ、最後のことばは、残るのだろうとおもいますが・・・・有終の美とは、憂愁の方が良いと言うひともあり、どちらを誤字とするか、まぁー、末永の雑記ですから、誤字は絶対にいけない、と、とっても批判されてつらい時もありますが、こんな場合は、読者のきもちで、どちらを「当てるか」と言うかるいお話とさせて下さい…
★領家物語り、また、画面でお知らせをする予定ですが、どう考えても、施設の配置案と当面必要な事業の水路の測量の「経過・作り方」の思考はおかしいですね・・・それを、宮地市長に、宮地カラ―で「整理すべき」と思いますが、うまくいかないものです…もっと、やり方があるはず…米軍機低空飛行のがめんは、急遽つくりました・・・ ご覧くださいね

特別のお願いです→再出発日記の「シュロ」さんへ


★こんなお願いをかくのは、どうか、とも思いますが、お願いです、7日のひに上田邑の井口さん宅で沢山の写真をとられた人、その時の写真の原画が頂けないでしょうか、、、あなたのブログに使用されているしやしん、奥さんが、飛んできた方向を指さしているものなどです、、、
私の雑記を「見て頂いているひとではないかな・・・」という感じで、ここにかきました、この「雑記」をみられたみなさん、この人のブログ一度のぞいてみてください、すごいですよ…
※再出発日記の「シュロ」の写真は、  http://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/
無断使用で、失礼ですが、公開されたブログで許してください。

3月10日(9日を変更)一般質問4日目です



★寒いです、外は薄い雪化粧です、道路は濡れているだけですか、草の上などは薄っすらと雪がのっています・・・自転車で「しんぶん赤旗日刊紙」の配達終えまして、暖かいコーヒーがおいしいですね…
今日は私の質問の日です、二番目です、近藤、末永、村田、田口、森岡の各議員です、傍聴に来れる人はおいで下さい…
★また、また、へんな事になりました、昨日、吉田議員の質問が終わり、やれ、やれ、今日も終わったか、と思っていましたら、松本議員が「懲罰動議を提出したい」と申し出があり、しばし、議会が休憩です、「議員河本英敏君に対する懲罰動議」が、提出者→松本義隆、賛成者→森岡・秋山・岡田の各議員となっています、法的には色んな手続きをクリアしている正式な「動議議案」です・・・
※そうなりますと、自治法と津山市市議会条例の『規定』が最近代わりまして、1/8の人数をもって「提案」すれば、動議が成立し、自動的に「懲罰特別委員会」が自動的に作られる事になっています。
かってのように、議長が・・・・おはかりします、ただいま提出されました「懲罰動議につきまして・・」とか、言わないんですね・・・
津山市議会条例7条に基づいて「懲罰委員会」ができもこれも、条例の規定で「委員会を作らなくてはならない」(委員会付託を省略し、本会議で論議することに異議ありませんか、などは言えない)と決められていますから、委員を書く会派から「選出する作業」にはいり、ほんかいぎ、休憩、懲罰いいんかい、と、繰り返して開いて、正副委員長の互選・・・・委員長に末永弘之、副委員長に米井知博と決まりました。
また、また、変な委員会の変な委員長です、とりあえず、16日に、松本・河本議員を委員会に来てもらい、調査事項のまとめやその価値観などを論議することとして散会しました…

★松本議員の「提案理由の説明」を紹介します。


提案者を代表して、河本英敏議員への懲罰動議を提案します、その理由は、議員 河本英敏君は、今定例会の3月7日、一般質問において、市民が、交通事故、金銭トラブルあるいは業者間の仕事の調整など、談合も含めて不正な利益を得ている反社会的な団体が津山市で活動し、こんな行為を津山市が許しているがため、津山市の発展のじゅまになっている。
また、津山は、暴力団組織やその関係者の住みやすい街になっていると言ったような発言をし、津山市議会の品性を著しく汚し、ぶしょくし、また、津山市そのものを冒とくし、津山市自体を否定するような発言は許しがたい。
よって、ここに懲罰動議を提出し、議員各位のご判断をあおぎたくよろしくお願い致します。
と言う内容でした。正式な議事録ではなくて、私の責任での記憶の範囲で「覚え書き」程度のものです、正式には、議事録を参考にして下さいね…

3月9日一般質問3日目


★今日から、5人の質問です、西野・佐々木・中島・原・吉田の各議員です、今日で17人の質問が終わることになります。明日が、私の番です、午前中、2番目です、2月28日に届け出をしました「質問通告」でしたが、3月2日に「米軍戦闘機の低空飛行の被害」が起こりまして、急遽、質問項目の変更を議長室に届け出て、と、言うか、お願いをしようかと思います。午前10時から、近藤議員が「津山駅前周辺整備事業について」を質問しますが、その答弁を聞いて、継続的な質問と言う事になります。その他、ゴミ処理施設建設にかんする「領家物語」を今回も質問します…・

米軍機が2機津山の上空をとびました→防衛省の報告です


★昨日の午後4時過ぎに、中国四国防衛局から、津山市に対して報告があり「米軍が、3月2日午後3時頃に、津山の上空を通過した」と言う事実関係を報告して来たという連絡がはいりました・・・やっと、米軍機が「飛んだ」と言う事を認めましたが…その他のことが「わからない」と言うもどかしさですね…それから、どうしたのか、どうなったのか、どうするのか・・・などが伝わってきませんです…
※マスコミの報道(テレビのニュース)によりますと、で「上空を飛んだが、日米合意を守っていて、問題となるような飛び方はしていない」というコメントをだしたようです・・・つまり市街地なら、300メートル以上だし、学校の上などは飛んでいないし…、という見解をしめしている、と、いうことでしよう・・・。

お願いです→

米軍戦闘機の「飛行機の機体を見た人」がありましたら、私へ一報くださいませんか、26-0263です、特に「見た人」がいましたら、どこで、どの方向で見えたか、どの程度の大きさで会ったか、豆粒程度とか、もっと大きかったとか、1メートルくらいの大きさとか、見た感じの「大きさ」などの情報をおもちの方はおられませんか・・・・さらに、最高なのは、当日の写真を撮った人いませんか、写真をとっているという人をご存じありませんか・・・真剣に求めています、情報が多いほどたすかります、よろしくお願いします。後日お伺いをして、お話をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

3月8日火曜日/一般質問2日目です


★津山市議会議案質疑・一般質問の2日目、今日も6人の議員の質問です。秋久・竹内靖・津本・黒見・岡安・松本の各議員です。今日も、市長の施政方針と言う、基本姿勢への質問多しです・・

※昨日の河本議員の質問・・・・何がいいたいのか「聞き取り悪し」の上に、基礎になる「事実関係」が全く出鱈目、人を傷つけて、あたりまえの顔している・・・・しかも、事実とは違った「全く歪んだ見方」からくる発言をして、その発言がどれだけ人を傷つけているかも知らないで、平然としているから、腹が立つ事、この上も無い…

末永→議長、議事進行について、意見あり・・・質問ではありません・・・
河本議員の質問は、事実と違っている、私が問題提起し、秋山議員が委員長として調査した、「公選法違反に関する特別委員会」の事と思うが・・・・・
秋山議員は、今期限りで「勇退」される訳で、その名誉を守るだめにも、議長室において、事実の認識をしっかりと把握してもらい、河本議員が『事実とは違う認識で、特別委員会を侮辱した発言をしたものであり、許されない事である、最終日までに、議長室で調査し、河本議員の発言を正してもらいたい・・・・河本議員が間違っていれば、登壇して「陳謝」させてほしい、特別委員会をつくった理由をハッキリさせなくては・・・・秋山議員の名誉を傷つけてはならない、そもそも、私が問題提起をした、事項である・・・私が、間違っておれば、私が陳謝する・・・

と、言ういみの事をのべた、議事録ではないので、性格ではありませんが、おおむね、こんな趣旨を関連質問ではなくて、議事進行の意見として申す事態となった・・・・・
何があったのか・・・河本議員が、県条例の関係で「暴力団を排除しよう」という質問をした、それは、それでよいのであるが、
その中で、「市民が安心安全な暮らしを保障されなくてはいけない、津山市も、書いた人があきらかなビラを、正体不明のビラとして特別委員会を作ってまで調査した」と言う意味の事を発言したのである…
これは、あきらかに、四年前の市長選挙の時に、私や森岡議員や谷口県議等の名前を書いてばら撒かれた「謀略ビラ」の事をのべている・・・・、だとすれば、あの時の事実関係は、

★八出の某氏が実名入りでだした「びら」と、名前のない「びら」と二つのビラがあり、名前のないものを私が「怪文書」という意味の位置付けをしたのである。名前のない、でどころ不明のビラが優先されて配布されたのである…
この経緯は、秋山委員長のもとで、私を「参考人」として特別委員会によんで聞かれたので、仔細を述べている・・その議事録をみれば、わかる」、と、述べたものだが・・・
※フト、思ったのですが、当時から、わたしは、この「正体不明のびら」と「実名入れのビラ」は、特定の議員関与している、桑山も関与している、と、疑って発言もしている・・・
ここに来て、やはり、河本議員は、はじめから、誰が書いたかか、誰が配布したかを「知っていた」から、すなわち関与していた疑いが、益々はっきりして来た・・・
だから「名前のないビラではなくて、二つとも、某氏が書いたものなのに・・・正体不明のビラと「嘘を言うて特別委員会をつくらせた」と思いこんでいるのかも知れない…・そう思えてしかたがない・・・
だと、すれば、議会で問題とした「事実」や「特別委員会がつくられた事実」とは全く違っているが、河本議員とすれば、当然、「正体不明の謀略ビラではなくて、正体があるビラだったのに」という彼としての「事実関係」が横たわっている…なるほど、その視点からみれば、なにを議会はしているのか・・と、言う気分になれるのだろう・・・・
★もっとも、間違ってはいけないのは、あの特別委員会はは、現職市長であった「桑山博之なる人物が、公選法に違反した行為をしたのではないか」と言う疑いを調査したと言う、こちらが主要な調査事項であったという事実も、わすれてはならないだろう…・
★昨日の朝、緊急に、宮地市長へ、米軍戦闘機「低空飛行」問題で、
@厳重な調査と、 A被害者への救済と、B米国と日本政府への抗議をするように、
との旨を七項目の申し入れをしました・・・その全文や、昨日、中国四国防衛局、広島から井口さん宅へ調査に来たもようなどを、一つの画面へつくりました、 その件は、ここから渡って下さい。

3月7日月曜日/一般質問が今日からです


★3月定例会議、議案質疑と一般質問の始まりです、全国的には「議案」にたいする質問と、一般質問と別々におこなえる議会もありますが、津山市は、質問時間が30分で、その中で、議案も一般質問もおこなう・・・というやり方です。初日の質問者は6人です、岡田・野村・倉持・森西・久永・河本の各議員です。市長の「施政方針」「基本姿勢」への質問が目立ちます…同僚の、日本共産党の久永議員は、財政問題・地域振興再生・教育問題の3点を通告しています…
★国会が「揺れ動く」かんじです、民主党が「ゆれうごく」と言うべきかもしれませんが…こんな時代でも、なんで、日本共産党が大きくのびないのか・・と、一人でイライラしているこの頃です…
★朝一は、米軍機の低空飛行の問題で、宮地市長に、米軍と日本政府への抗議、被害者への救済措置、津山市の北部地域一帯での実態調査などについて、日本共産党地区委員会と市議団で申し入れを行います…宮地市長も、現地に「見舞い」「実体調査」で訪問したとかを聞きましたが…どんな感想だったのだろうか…です。

米軍の飛行機は?


★3月2日に、県北を低空飛行した米軍機は、目撃情報では「垂直尾翼が2枚だった」とされますから、F/A-18ホーネットだと推測しています。
尾翼が外側に、約11度広がっているのが特徴です。これまでは主に「プラウラー」という電子戦機が、真庭市で目撃され、問題になっていました。
左のの写真をご参照ください。
今回は尾翼の特徴から「ホーネット」と推測されます。パイロットが2人なら、記号のうしろに「D」がつきますが、機体の大きさは変わりません。最高速度は音速の1.8倍とされます。
全長 17.07 m、全幅 11.43 m、全高4.66 m です。
巡航速度は音速の0.8程度ですが、音速前後では衝撃波を広げます。
以上が、岡山民報社の大野記者からの連絡です。
★本日、午後1時には、広島から「防衛庁」が現地調査と言うか、視察と言うか、確認と言うかに井口さん宅に来るそうです・・・本会議を欠席してでも「この様子を身に行きたい」と言う誘惑にかられますが、本会議場で、静かに、質問戦に耳を傾けなくてはと言う今朝の心境です。
岡山で土蔵倒壊 軍用機の低空飛行原因か (TBS News)というタイトルで、井口さんのインタビ―などを動画で紹介しました、パソコンで検索できますから、ここで、紹介しても違法性はないと思い、つまみあげてきました、ご覧ください。きのう、わたしが、井口さん宅へ伺った時に撮影していました。

3月5日米軍機、低空飛行の被害にびっくり、腹も立ちます


★3月2日に、米軍軍機のホーネットと見られる戦闘機が、県北部を低空飛行のニュースがながれました、「津山の状態は…被害は無いか…」と当局に聞いていました、その時には、「特別に被害は無し…」ということでした、が、昨日、選挙の「対話・挨拶」まわりで、田邑ちいきへいきまして、Yさんの案内で、井口さん宅(津山市上田邑2678へ訪問、午後3時まえでしたかな・・・・
丁度軽トラを庭に乗り入れている瞬間でした。
ご無沙汰です、・・・の挨拶は良かったのですが、母屋の奥の屋根に、シートがかけられ、その右が、異常です、たてものが「ぺっしゃんこ」で、ちょうど、地震で崩壊した家のような感じ…・お母さんも庭にでてこられて、ご無沙汰していますが、たいへんですね、、のあいさつ・・・
※ホームページのトップ画面の写真の状態です、同じ写真ですが、

こちらでも公開しました。ご活用下されば幸いです、との岡山民報の大野さんからも連絡です。

※母屋の屋根が約一メートル四方飛び、長屋が崩壊、蔵が崩壊してしまい、これから、片づけようと思って…・とのはなし、どうされたんですか、・・・・この間、そこを、と、空を指差して、「飛行が、すごい轟音で通って、庭におった、お母さんは「おそろしいほと゛の音がして耳をふさいでしゃがみこんだんよ」と、
本人は家の中におって、「すごい音がした、地震かとおもった・・・」と庭に出てみると、瓦が数枚吹き飛び、蔵が崩れていた…・古い蔵ではあったが・・・・
★私の携帯が「非通知」でしたから、少々、山の奥と言う意味ですね…Yさんの携帯をかりて役所に連絡・・・・井口さん宅の電話線もきれており、通話が出来ない…・役所から、私の携帯へ何回か電話をされたようですが、丁度、市役所の中の日曜版を配達する必要もありましたから、その足で市役所に向かい、日用版を配達しながら『危機管理室』へ正式に報告、聞き取りをしてもらい、すぐ、職員は現地にとびました・・・・
私の方は、岡山民報、赤旗記者、党地区委員長などへ連絡しながら、日用版の配達をしばらく続けて、夜に予定していた「つどい」の準備・・・バタバタとあちらこちらへ連絡、今日、しんぶん赤旗の記者が駆けつけることになりました。
午前中は、健康診断の日です…できるだけ早く行き、早く終えて、案内をしなくてはです・・・が、ひどい事です、写真をみて、県内・県外の仲間から、「ひどい」の抗議のこえ、感想なども送られてきています・・・
※写真見ました。あっと驚く被害ですね。こんなになるものでしょうかいくら古い蔵でも。住んでおられる方がおびえるのは当然です。なんてひどいこと!!!市民の生活を脅かす米軍機は人が操縦しているもの。帰れと叫ばなければなりません。お疲れ様でした。 

※寒い日や暖かい日など、落差が大きく大変ですね。4月24日まで体に気をつけてください。
米軍機の低空飛行で蔵が崩壊した記事は、びっくりしました。国民をなめている米軍に怒り心頭です。怖かったでしょうね。安保条約を廃止しなければと切実に思いました。頑張ってください。

二つだけ紹介しまして、今朝の雑感をおかます・・・

3月4日金曜日昨日から冷え込みです、


★全国的に冬へ逆もどりです、きのうは、朝は、うっすらと雪化粧でした、今朝も、ほぼ同じで冷え込んでおり、やはり「薄い・薄雪化粧」です、しんぶん「赤旗」の日刊紙にくわえて、日曜版の配達です、今、車にエンジンをかけて温めています、ウインドーは真っ白でこおりついていますから、雪解けを待つかなと言うところ…
昨日のお昼からの「末永区統一行動」も、久しぶりに、寒い、寒い、の声でした・・・対話に引き続いて、今日の「集い」の地域で、宣伝カーで参加のお願い・・・・・とても強い冷え込みでした…夜は「総合選対会議」があり、少し、遅くまで「情勢の分析と三議席確保への活動のあり方」などの論議がつづきました。そして、市議選へ「3号ビラ」をどうするか、の論議でした…残り44日というところですか・・・
★質問の原稿が中々できません、資料などお願いをしていましたが、かなりの資料をいただきまして、それの分析から、と言うところ、当局のみなさん、すみませんね、今日、粗原稿でも、と思っていましたが、今少し時間がかかりそうです、、、土曜、日曜をはさみますから、月曜と言うことになるでしょうか…

3月3日木曜日は末永区統一行動です


★今日は、朝一は、市議会だより、いわゆる「津山市議会しんぶん部」(市議会広報調査特別委員会)の仕事で、写真撮りです、津山市内の公立の幼稚園・保育園の子どもたちを「順番」に撮ってまわり、議会だよりの一面の写真につかいます、概ね、一回が「三つの園」です、二年間で、全ての「園」を回り切る、と言う企画なんですが、今日は、一つの園だけ、後日、残りの二つの園は、写真撮りです・・・・
★午後から、末永事務所の「統一行動」を毎週木曜日はお願いをしています、地域の「後援会」の皆さんを中心としての行動です、対話・電話かけ、中々進みませんですが、宣伝カーの流しやビラ配りにビラおり、ワイワイガヤガヤ言いながらの作業は、ある意味、後援会会員どおしの交流の場でもあるのかな・・・・のこりが四十日程度、選挙準備と言う点では、明日と明後日は「集い」も入っており、頑張らなくてはです…よろしくお願いしますね…

★10日が質問ですから、1週間後ですが…昨日くらいから、質問の準備にかかりましたが、中々落ち着いてできません、年かな、多少疲れもあるかな、、、頭がまわらないから・・・明日で良いか…と、怠け癖です、それでも、こちらも、頭の中を整理して、質問原稿などをまとめなくてはです・・・

3月2日ごきげんいかが作成日です


★市議会報告の「ごきげんいかが1067号」の作成日です、選挙が近くなりましたから、その関係する記事も段々増えてきますが、今回は、三月定例議会開会の記事になるかなです、そして、昨夜、津山圏域資源循環施設組合管理者会議と領家地区の再考を求める住民の会との話し合いがありまして、幾つかの「課題」も提起されており、三月議会の質問の内容とも関係して、それらが、記事になるかなです…・過去2回の「ごきげんいかが」の紹介画面があります、一度、 ご覧ください

不思議な領家物語・・・宮地市長は、どう、改めるのかです


★29、5ヘクタールと言う、広い土地を買いました、公募の条件は、10ヘクタールでも可能な広さなんですが、倍以上も広いところです…・桑山前市長は、公募で予定地をつくり、適地選定委員会で点数をつけてもらい、その点数の高い地域から管理者会議で決めた、公正公明で全てを公開して、第三者機関の意見を求めて決めた・・・と、大見えを切っていたのである…・が・・・が・・・です。
@公募で求めた手続きとは、違った「応募書類であった領家」を決定した。
A適地選定委員会では、領家は、谷があって最終処分場をつくるのに便利だから、点数を高くした、しかし、領家での施設配置は、最終処分場予定地を小高い丘の上として、「絶対にこの場所はうごない」と言う提案である。
B宮地市長は、「施設配置で、反対運動がおこり、施設配置について、検証の課題としてとりあげて、住民の意見をきいて、施設配置を再検討する」と言う意味の検証結果を出した…
何故、広い、広い、土地を購入しているのに、谷があって「安く建設出来る」のに、わざわざ切り土をする「小高い丘」に作るのか…・そして、その切り土を「捨てる必要性」から、購入した土地とは、離れたところにある「公有地」ではあるが、道路まで付けて(この部分は、新たに土地購入が必要・・・)土砂を持ち出さなくてはならないのか・・・不思議で、不思議で、おかしなはなしである、としか言いようがない・・・・
しかも、そこは、絶対に「動かない」と言うのである・・・・何でだ、何故なのか、と、問いかけているのである、これに「合理的な回答が出来ない」のであるから、困ったことです…・三月議会の「質問へとつながる」と課題である。。。
その他、不思議さがある「領家問題」であるが、これらが「解決」しないと領家での事業推進も、ままならない、宮地市長は「領家での事業推進は、土地を購入されている限り、さけて通れないが、改めるべきは改める」と検証の結果を発表し、津山圏域資源循環施設組合管理者会議でも、ここの点は、了解されているのである・・・・

3月1日昨日、本会議が開会でした、市長「施政方針」は、?


★昨日からはじまりました3月定例市議会です、宮地市長として、はじめて、全ての「段取り・準備」をしての本会議ということになります。施政方針を約40分、色んな課題を、失礼ですが、やや、総花的に述べられました…もう、すこし、課題をしぼってでも、具体的に、「平成23年度は、一年かけて、これと、あれとは、このようにしたい、」という式のほうが、わかりやかすかったのでは・・・と、思いながらききましたが・・・・
★一般質問は、7日から、わたしは、4日目、10日の2番目です、近藤議員のあとです、ふたりで、津山駅前に賑わいをとりもどす施策、国道53号線のかいりょう、津山駅前広場の活用問題などについて、「共同戦線」としての質問を組み立てようと言う思考です・・・・
昨夜、津山駅前周辺に関係する、3つの町内、3つの「商店街団体」の役員の方に集まっていただき、森下議長・近藤・末永トの話し合いも行いました。役員さんの中で、不幸があり、やや、参加者が少ない感じでしたが、宮地市長の、津山駅前にかんする「施政方針」に書かれている事の紹介などもしまして、議会傍聴へのお願いもしたところです…
★と、言うことで、私は、津山駅前とその周辺の「街づくり」について、そして、市長の基本姿勢については@財政問題、Aゴミ処理施設建設問題、を取り上げます。
全体では、27人が質問通告をだされました・・・正副議長、勇退組の米井・庄司議員、と、竹内邦議員が届け出をされていないようです、議長は、当然と言うか、しかたない、と言うかですが、後は、全員がするのかな・・と、おもっていましたが、そうでもありませんかです…
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