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★2011年4月の雑記帳

写真は、日本共産党地方議員団として、東日本大震災の義援金街頭募金の訴えです、シャッター通りの目立つ京町交差点です。

2月の雑記帳  ★週刊市議会報告 「ごきげんいかが」  ★来春の 市議選コーナー です

4月30日今日が土曜日でした、ゴールデンウイークです


★昨日、土曜日と書きましたが、金曜日でした、ゴールデンウイークの始まりなんですね、ことしは、飛びとびの「お休み」で、2日の月曜と6日の金曜が「休みでない」ということですから、どちらかに「寄れば」連続したお休みになるのですが・・・飛び飛び連休というか、仕事と言うかは、何となく「よろしくない」と言いたいところですかね…
★昨日は、午前中は、選挙の「あと整理」をしながら、午後から、地域後援会のご婦人がたと「新庄・がいせん桜」の見学にでかけました、久しぶりに勝山〜みかも〜新庄の街道を走りました、旧出雲街道の「名残のある街道」ですが、「がいせん桜」は、見事に満開でした、散り始めでもなく、咲き切った瞬間というところ、沢山の人たちがカメラ片手に訪れていました・・・・
そして、夕方から、事務所の「整理」を手伝ってもらい、数人の人たちと「夕食会」となりまして、遅くまで、選挙の「苦い思い出」と、それでも当選、11期目への思い出話、皆が「1回目」から苦労して来た、地域のご婦人ですから、話が、あっちにいったり、こっちに来たりでしたが、1回目からの思いで話にもなり、大いに盛り上がりまして…・月に一回でも集まって「老人?憩いの懇談会」でもするか、となりまして、会費500円の集いが決められました…・
明日から、5月です、連休です、この「雑記」も、飛び飛び連休になるかもです、11期目の節目に当たって、ホームページも「リニューアル」を考えていまして、連休中に、ハセさんに依頼して、新しい画面でお届けの準備です。。。。。どんな画面に変身しますか、ご期待下さい・・・・

4月29日金曜日おかしな桑山の被告補助参加の言い分


★昨日、ゴミ問題の裁判がありまして、桑山が「被告へ補助参加」してきまして、弁護士が東京です、いま、やっと、「土地の鑑定のやりなおし」に向けて、動きかけたところ・・・・土壌汚染については、土壌調査をして、土地鑑定をして…となりますと「裁判が長引く」ので、とりあえずは、現状のままで「鑑定をすすめる」こととして、話し合いましたが、桑山代理人の弁護士が「鑑定は必要が無い」と、また、また、最初の論議に返すような主張をしてきました…・
※裁判長が「意見陳述のようにして提出して下さい」との旨を弁護士に申していましたが…おかしなことです、、、
私が加わることによって、裁判が長引き、ゴミ処理施設建設が長引くことになったら困るんですが、そうならない範囲で…とか、を述べていましたが、やる事、言う事、は、逆の事、「長引く事」を主張していました・・・・
裁判の「なりゆき」が気になったり、「宮地管理者の言い分が、桑山の言い分とは違うかもしれん」という恐れと、「監視の役割」でも努めようとの「こんたん」でしょうが、、、
どこまでも、いやらいし、狡猾な人間である…市長選挙にまけたのだから、黙って、みておれば良いものをです…

新しい議会の動きは?


★4月末までが、現在の議員の任期いっぱいです、もっとも、いつでも「現在議員の任期」と言えば、毎日同じ言葉をつかいますと、5月1日になって、現在のぎいんは、と、言いますと、新しい28人の議員と言うことになりますが、30人の議員の最後は…と言う事です。
今回当選した議員は、5月1日からと言うことになります、1日が日曜日でおやすみ、と言うことで2日に「初顔合わせ」「全議員会議」がおこなわれます・・・・誰と、誰と、どんな組み合わせで、どんな「会派構成」になっていくのか、2日の「初顔合わせ会議」の席で、連休明けまでぐらいには、会派を作ってもらうこと、そして、会派が出来たら、会派の代表者もしくは全議員会議で「議会役職についての話しあい」をすることになっています。そして、臨時市議会を招集手続きにはいります、遅くとも、9日の週、12日〜13日までには、全てを終えなくてはです…
最年長議員とは、嫌ですね…したくない座長役でもありますね…
※困っているのは、議長が決まるまでの「段取り」を、私が「座長役」で進めなくてはいけないということですね・・・変な座長役は、したくないし、お断り、たんに、議事を進める「座長」としての役割だけは、仕方ない事とは思っていますが…・どうなるのか、新しい議会の会派づくりの動き…
常任委員会の正副委員長は、少数会派を入れて、会派の比例配分、各組合議会も少数会や5新会派の議員も含めて、「本人の希望を基礎に、同じ会派から複数の同一委員会への参加はさける」などを原則に、一人が、行政職(公社などの理事、農業委員)をふくめて、ひとりが「二つ役」程度の割り振りを考えるとしていますから、これを基礎として「会派構成」も行われるのかな・・・・・
それとも、それとは関係なく、いくのかな・・・・今少し、見えてきませんが・・・さて、ですね。

4月28日ゴミの裁判の日ですが…


★ごみ処理施設建設予定地の「領家」の土地が高すぎると言う裁判、今日、午後1時30分からおこなわれます、グランドテーブル方式で、土地の鑑定とか、その前に「土壌調査をどうするか」などの審査がある予定ですが、昨日、弁護士から連絡があり、桑山博之が「被告に補助参加」するとの申し出があったそうです。
お断りをと思いますが、元々を言えば、桑山博之に対して、2億5千万円の支払いを命じてほしいという内容になっており、「利害関係が直接ある」ということのようですが、今は、津山地域資源循環施設組合(管理者・宮地昭範)が被告になっています、ここのなまえが、桑山博之であったのですが、市長=管理者がかわり、宮地管理者を相手にした裁判になっています、ここに、桑山が「被告=宮地管理者」をたすけてやる、補佐する、と言うことで、出しゃばって来たわけです・・・おかしな男です…
★福島原発事故に関係して、原発をかかえる自治体が、全国的に「色んな不安」を表面化し、それぞれの電力会社に「折衝・要望」などの動きが目立ち始めた・・・・・島根原発もである、松江市自身が「不安」と「万が一の事故対策」を思考しはじめた・・・・・島根原発から100キロ圏内の津山市では、特別になんにもない、今、津山の大気圏には「特に異常な放射能汚染はない」ということで、「津山地域防災計画も水道水の検査能力の拡充も、なんにもしないで大丈夫だそうで、、、、津山市民のみなさん「安心して下さい、津山は、いろいろと対策を講じる必要は感じない都市だそうですろから・・・よかった、よかった、の物語・・・・・安全と言う「神話」の影響でしょうか、、、、
なんでしょうか、意味のわからない、意味のない、今朝の雑記です…・でも、怖いとおもいますよ、それだけは、率直な感想です、ご立派、ご立派と、ほめてあげたいですね。。。

4月27日は水曜日で「ごきげんいかが」の作成の日


★末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」の作成日ですが、先週は「選挙の関係」で、お休みとしました。そして、今週号から『11期目の議会の始まり』と言ういうか、10期目の「最後の、最後の号」と言うことになるのでしょうか。。。。
現在の市議の任期、10期目が4月末までだとおもいますから、5月1日からが11期目ということでしょうか、「ごきげんいかが」の発刊日は、4月28日(木)と言うことになります。
★昨日、議会事務局からの手紙、「議員初顔合わせ」を5月2日(月)午後1時に行うという案内がとどきました・・・、と、言うのもおかしいのかな、慣例ではありますが「当選した議員の年長者2人」が、「初顔合わせ」の呼びかけ人になることが決められており、私=末永と、木下議員の二人の「名前」で、会議をお願いしている訳ですから、「案内が来ました」というのはおかしいのであって、「案内をしました」というのが正式でしょう・・・・・
※議会構成に係る「臨時市議会」についての、日程とか、内容とか、を相談するために、当選した全議員、28人が集まると言うことです。
ここからが、問題なんですね、議会構成に関する申し合わせをどう生かしていくのか、新人さんは、どう対応するのか、これからの協議ですが、こうした「段取り」は、議会事務局がしますが、「会議を進める座長」は、私=末永が、最年長者として、努めることになりますから…
なんとなく、嫌ですね、、、急いで、事を進めて、はやく、議長を決めて、議長の手で「何もかもきめる」というようにしなくてはです・・・・

4月26日(火)最年長議員ですか・・・・


★昨日、議会事務局から連絡がありまして、今回「最年長の議員」とかで、議会の規定で、正式に議長が決まるまで、「座長役」をしなくてはいけないそうです。若干の「打ち合わせ」にいきまして、現在の議長室と、年長者2人(末永と木下)で、今後の日程などを相談したいと言うことで、あす、27日の午後に、「打ち合わせ会議」をすることとしました。
いよいよ新しい「議会」へ動きが始まるわけです。正副議長などをきめる「臨時時議会」は、5月の連休明けになるのだろうと思いますが、それまでにする事多しです。
★選挙期間中も訴えて来たのですが、「衆楽座さる芝居」をもう止める、と言う、約束事・・・「津山市議会 議会構成に関する申し合わせ」(これを作った時の座長が私=末永)に基づいての、議会役職づくりが出来るかどうか・・・見届ける必要がありますね・・・・
あたらしい議会、どうなるのか、正副議長に誰がなるか、も一つの注目ではありますが、それだけではなくて、真正面から、まっとうな「政治を論議する」という、議会らしい議会が生まれるのかどうかです…・議会とはなにか、が、大きく問われる感じですね…

4月25日月曜日→市議選挙終わりました。


  ギリギリで11期目へ押し上げて頂きました。
★市議会議員選挙の結果がでました、とても、厳しかった選挙、結果も、厳しいものでした、やっと当選をさせて頂きました、当選は当選ですが、力のなさを感じ゛ました、党の三議席回復もならず、その点では、極めて残念・・・・・昨年の春頃でしょうか、市議選の「予定候補」を決める過程で、「三人をねらえる党の力が無い、党の力が落ちている、私の責任ですが、私にもマイナス要因が多くあり、三人ねらえば、共倒れの危険もある、私が落ちるかもしれない、末永は落ちないと言う党内の「楽観論」も手伝って、危けんな状態・・・・・
こんな論議を思いだす、選挙に入る直前くらいは、それでも、なんとかなったかな、とは思いましたが、やはり、力が無い、当選と言う「うれしさ」の中、むなしさと情けなさ、が入り混じる微妙な結果でした。
この厳しさを「率直に受け止め」なくてはいけません、 しかし、11期目へは、こころ新たに望んでいきます…よろしくお願いをします。 。
★1週間ぶりの「雑記」です、東日本の大惨事・・・幾つかのあたらしい動きもあるようで、落ち着いたら、ゆっくりと動きを「見定め」をして、津山として何を学ぶべきか、選挙中に訴えたことを改めて、現実の政治に活かして行かなくてはです…・

4月16日土曜日、明日から市議選です。


★明日から、いっせい地方選挙、市議選の部が始まります、おかしな「選挙規定」があるもので、選挙期間中は、雑記・日記といえども「更新をしてはいけない」と言う事のようです、従いまして、明日から、投票日の24日まで「ホームページの更新・雑記」もお休みを余儀なくされます…私の雑記帳です、「市議選に立候補しました、届け出をおわりました、よろしくおねがいします」など書いても、特に、問題になるとは思いませんが…これがダメなんですから、おかしなことです…
★昨夜は、市議選直前ですが、大崎公民館で「施政報告会」をさせてもらい、50人をこえる人が集まってくれまして、宮地しちょうも、平服、気軽な立場でさんかをしてくれ、激励の言葉もいただきました、皆さんにお世話になり、ありがとうでした…40ねん、いままで、行った事のない「会場」での報告会でしたから、何人集まってくれるのか、不安もありましたが、沢山集まっていただき、ありがとうでした。。。。つかれていますが、元気が出ます…・

★東日本の大惨事、とりわれ放射能漏れ、原発は安全ではなかった・・・・この事態の中での市議選挙です。
@に、島根原発から100キロ圏内の津山、人形峠・ウランも控えており、「想像もつかない災害」とは何か、再会゛に強い、福祉・防災のまちづくりへ、津山地域防災計画の見直しをし、よりよい「防災計画を皆で作ろう」の訴え
A宮地市長になって、一年、宮地市長の誕生した価値観、前市長との違い、市民の暮らしまもる政治へ、市民目線に立っての対話と信頼政治を、一歩でも、二歩でも、前に向けて、市民要望を市政に届ける仕事を・・・
B全国的に、議会・議員へ、風当たりの強い潮流です・・・・議員とは何をなすべきかを問いかける選挙です。
この三点を大いに論じて行きたいとかんがえる、明日が告示と言う今朝の雑感です、一週間後、何とか、ありがとうございました、と、いう雑記がかけますように・・・よろしくお願いします。

4月15日、あと、2日で市議会議員選挙です


★昨夜、末永選対会議、中々「ことが目標通りいかない」という苦労の中、選対メンバーの皆さんには、苦労をかけます、党員と後援会の皆さんにも苦労をかけ、ご迷惑もおかけします、後2日で告示です、明日が「雨のよそう」とかで、今日、事務所の「外回りの仕事」は終えておきたいとかの相談もありまして、後援会じむしょから、市議選挙の「候補者事務所」へ衣替えの本格的準備です…これを読まれるみなさん、末永弘之、をなんとか、28人のなかに、押し込んで下さい…よろしくおねがいします。
★福島の原発事故、それにしましても、管さんの対応、お粗末すぎる、と、思いませんか、「全国民の英知を結集する」として菅直人首相が発足させた東日本大震災復興構想会議(議長・五百旗頭真防衛大学校長)に対して、「議論の対象から原発問題を外す」という指示、これに対して、哲学者の梅原猛特別顧問らから「地震・つなみ・原発」と3点セットで論議が絶対に必要…との異論が多く出されたとかのニュースです…
4号機があらたに「爆破」の危けん、3号機の原子炉圧力容器の一部で、急激な温度上昇が起きていることがわかり、圧力容器のフランジと呼ばれる接続部分が、2日間でおよそ80度、温度が上昇しているそうです。
ここでも、「直ちに問題はない」と言う見解を発表ですから、おかしなことです。また、東京電力は14日夜、福島第1原発1号機と2号機付近の地下水に含まれる放射性物質の濃度が、1週間でおよそ10倍に上昇したと発表しました。
※総じて、「直ちに人体には影響がありません」という態度で良いのかです、時々「計器が故障していたかもしれない」とか「数字が違った」とか、の言い方もするお粗末さ・・・・早急に、これ以上の「被害・放射能漏れ」などが起こらない措置をとること、政府と東電は「嘘をつかないこと」声を大きくして、叫ばなくてはです。。。。

4月14日あと、今日をいれて3日です


★いっせい地方選挙「後半戦」のまず市議会議員選挙の部が、4日目の17日(日)に告示です。じゅんびも、立候補の「届け出用紙・ポスター」などの点検、最終的な書類審査を「選挙管理委員会」での点検を、昨日してもらい、公営掲示板などへのポスターの手配、これは、日本共産党の3人の「受け持ち区域」ごとに、それぞれ3人を貼ってもらうと言う措置を講じまして、いわゆる「末永区」へ3人を同時に貼ってまわる段取りです…早く貼りたいと言うのは、皆共通の願いですが、数が多いのと、馴れているひとと、そうでない人、掲示板の位置を知る人とそうでない人・・・・これ一つとっても、色々かなです。
※選挙じむしょになる、今の「後援会事務所」そして「候補者カ―」になる宣伝カー、昨夜、地元後援会のメンバーも遅くまで事務所でいろいろと談義、赤旗宣伝カーがつかえる選挙です、政策宣伝カーに変更して、稼働する準備も整えまして、運転手さんなどのてはい、事務局長さんも、色々とたいへん、遅くまでお世話さんです。。。。

福島原発、4号機も「燃料棒が損傷」


★東京電力は13日、福島第1原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールで採取した水から、1立方センチメートル当たり401ベクレルの放射性物質が検出されたと発表した。そして、東電は「一部の燃料棒が損傷した可能性は否定できない」としている。いままで、4号機のことは、あまり話題になっていなかったので、「新しい爆破」なのか「3月15日頃からの爆破」7日もわかりませんが、ことは、冷却とか汚水処理とかは、おさまりかけましたが、「余震」も続いており、そう簡単ではないのだろうと「不安」が募ります。

これもおかしな話です、何を信じるか!


福島第1原子力発電所の事故に対する国際評価尺度(INES)が、「深刻な事故」とされる「レベル7」に引き上げられた。経済産業省の原子力安全・保安院が、発表した数値です。暫定評価とはいえ、レベル7の意味は非常に重い。25年前に起きた史上最悪の チェルノブイリ原発事故 とも並ぶからだ。日本政府の発表によって、世界の抱く福島事故の印象は、チェルノブイリ事故と完全に二重写しになってしまっている。

これが、違うと言い始めた…・チェルノブイルとはちがうのなら、「7」にするな

 菅直人政権は、レベル7評価の及ぼす影響を理解していないのではないか。事故の実態を国際社会に正しく伝え、誤解を是正していく活動に直ちに取りかからなければならない。

※保安院の発表には矛盾がある。福島事故で放出された放射性物質の量は、チェルノブイリの10分の1に過ぎないと認めているではないか。
レベル7の根拠は、2号機が爆発した3月15日ごろの数時間、最大で毎時1万 テラ ベクレル テラ は1兆)の能力を持つ放射性物質が外部に放出されていたと報告されたことである。しかし、今はその1万分の1に減っている。

最初は、事故後1週間で示した暫定評価は「レベル5」であった。それが今の時点で、いきなり7に引き上げられると、誰しも事態の急な悪化を想像してしまう。あるいは、何か深刻な状況を隠しているのではないかと疑心暗鬼にかられかねない。

菅政権は、レベル7への引き上げに際し、世界に波及していく負の衝撃波を検討したのか。国際感覚が問われよう。国内へのレベル7ショックも甚大だ。相次ぐ大きな 余震 だけでも国民の平常心は揺らいでいる。そこに原発事故の深刻化を誤解させかねない発表が追い打ちをかけることになった。
この記事は、あるマスコミの記事を要約したものですが、本当か、嘘か、私たち「庶民」にはわからないの、わかるのは、政府と東電は、正しい情報をながすべき、そして「正しく理解して、正しく恐れる」必要があるとおもえる・・・今朝も、放射能漏れに関する「雑感」です・・・・

4月13日水曜日は「ごきげんいかが」の作成日です


★水曜日は、末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」(赤旗読者ニュースとしてお届け)1071郷の作成日です、さすがに「市議選挙直前」の発刊です、「市議選挙の模様と、私の決意・お願い」が中心の内容になるとおもいますが、ご理解下さい。そして、来週は、選挙期間中です、「おやすみ」とさせていただきます、次は、選挙後の、28日号で1072号です・・・何とか、「うれしい便り」が作成できますように、頑張ります、皆さんのご支援をお願い致します。
★選挙準備活動、昨夜が「加茂・中原会館」においての市政報告会、少し、冷えましたが、20人弱の人に集まって頂きました、ありがとうございました。初めて参加してくれた人・・・・「テレビで、末永さんの質問を、必ず見ています、本物にあえて今日はよかったです・・・」と握手をしてくれまして・・・たしか、4年前は「まだ、津山テレビの線が引かれていなかった地域」でした・・・そのてんでは、「議会の模様をノーカットで放映する津山テレビです」から、これを見ておられる市民の方が、どう感じて頂けるか、一つの課題かもしれません・・・・
言葉遣いが、作州弁・・・日上弁になりすぎという意見も耳にします。しかし、おもしろい、と、言う表現で「一定評価」もしてくれます・・・ある地域での対話・訪問した時には、家の中から出てきた奥さんが「本物の末永さんだ・・・・この人だ・・・・本物に会えた」と言って、とても、嬉しそうに、これまた、握手をしてくれまして、大いに、うれしくなって、ひとしきり「議会での質問戦」の話などで大いに、盛り上がりました…こんな経験も沢山味わってみたいものですが・・・まだ、まだ・・・ですね・・・。

★福島の原発、放射能もれ、レベルを7に引き上げる、と昨日発表がありました…・放射能の事態が「悪すぎる」というレベルの数値・・・・・「チェルノブイリと同じ数値」で、もっとも「危険な状態」ということのようです・・・・
それでも、せいふも東電もマスコミもですが、どうもスッキリとしません・・・・どうしても「直ちに人体に影響はありません」と言う式のせつめいです、「原発は安全ですと言う神話」の延長戦の解説に終始します。。「レベル7に引き上げてもチェルノブイリのようなことが現在起きているわけではないんです。今後について必要以上に心配するような状況ではありません」といいますから、おかしいと思います。世の中に「安心感」をあたえるのがもくてきならば、7にしないで、そのままにしておけばよい…と思わずさけびたくなります・・・事実は事実ですから、・・・・・放射能は「怖い」ものです、「いたずらに不安がるな」という意味でしょうが…「正しく理解、正しく怖がるべき」なんですよ・・・。危けんは危けんなんですから・・・どうも、日本政府は、良くない…との嘆きの今朝の雑感です。

4月12日火曜日・地区党の常任委員会ですが


★地区党の常任委員会の日ですが、市議選挙直前と言う事もあり、「拡大常任委員会」です、三人の「選対の責任者」(代理参加も含めて)をいれての会議です。選挙実務の事もあり、選挙全体の日程なども打ち合わせです…
どうも、いっせい地方選挙「前半戦」の、府県議会議員と政令指定都市の市議選挙、知事選挙も、いくつかあった・・・その結果も、日本共産党にとっては、あんまり「かんばしい成績」ではなかった…「後半の部」へむけて、さらにエンジンを吹かさなくてはです…・幾つかの自治体で「ベテラン・議員団長が・・・落選」という結果も出ている、広島のほうから、わざわざ電話で、「末永さんも気をつけて、ゆだなするな」と電話をかけてきてくれた人もありました・・・・ありがとうです、頑張ります…

何でだ!、今更「避難区域とは」


★過剰にかんがえている、とか、大げさだ、とかではない、「かなり高い数値の放射能は広がっている…」。この度、政府が新たに「計画的避難区域」の対象にすると発表した福島県の飯舘村や葛尾村、浪江町の全域と川俣町と南相馬市の一部。住民らはこれまで高い放射線量の中で不安な生活を続けていた住民です。
避難の指示もなく「安全」と言い続けた政府、直ちに人体にはえいきょうがありません、安心して下さい、と学者から、医師から「説明をさせて来た」ではありませんか・・・・、それが、事故から1カ月もたって出した今回の指示です・・・・「国に裏切られた気分だ。怒りと悲痛な声が上がった」と、マスコミも報道している。
※いかりは、当然だろう…・「とっても不安」がありながら、「大丈夫」という国の指示で、そこにすんでいた、生活を余儀なくされた…それが、「避難してくれ」というのだ、、、危けんなんですよ、はじめから「放射能が流出しました、危ない」と言う認識をしっかり持って、対応をしないと、重大な「間違い」となる、ことは、放射能何だから・・・それこそ、「あぶないですから、避難して下さい」と発表して、「結果として、大丈夫でした」ということになれば、それは、それで、また、別のかだいは生まれますが、「命・暮らし・財産・安全」を守ると言う点では、人命最優先への取り組みといえると思うが…
どうも、今回の「原発事故・放射能漏れ」については、「安全と言う神話」から、まだまだ、抜け切れていないのではないかと思えて仕方がない…不安をあおるのでなくて「正しく、知り、そして、正しく恐れる、正しく大丈夫ではない」と、知らせるべきではないのか。。。。
【フォト】飯舘村飯樋幼稚園の校庭で放射線計測を行う県担当者

4月11日月曜日、県議選が終わりました


★全国いっせい地方選挙の前半戦、知事選や県議選、政令指定都市の選挙が終わりました。
全国的に我が党は、どうなんだろうか・・・・・少し、「減」なのも知れないというムードですが、仔細は、不明です。気になる結果を集めてみますと・・・
※まず、我が家にかんする結果ですが、今日に住む長女の主人、京都市左京区、市議選 樋口英明は三期目へ当選、まず、やれやれです、市議選は、3人とも当選・・・しかし、府議選で左京区が2名の現職でしたが、私の知人が一人落選、つらいことです。
※問題は、初めての政令指定都市での洗礼をうけた岡山市の結果ですが・・・
県議選が、森脇さん当選(北区かな・・・) 氏平さん当選(中区かな) しかし、倉敷・都窪郡区が2名が共倒れでした・・・結果は、3議席が2議席へです・・・
※市議選挙、北区が現職の河田さんに加えて、新人の田中めぐみさん、見事当選です、この人のご主人とはかねてからの知り合い、人権連運動の県連幹部です。中区で林さん、南区で東さん、そして、東区で竹中さんが当選・・・5人かな・・・・仔細は、不明です、5議席か5議席だとおもいます、人が多少いれかえありでしょうか・・・間違いがありましたらお許しをです・・・

★もう一つ、気になる投票率ですが、岡山県全体で、前回日で「わずかだけですが下がった」というニュースです、津山市が48.77%、苫田郡が64,80%で、平均して50.76%ということで、前回比が今のところ不明です…、
※津山選挙区は、民主党が2議席獲得をめざしましたが、共倒れ、その間隙をぬって、勝田郡から立候補していた人が、津山市区に出て、当選と言うことになりました・・・現職自民が3人と、この人も「無所属・保守」ですが、元々自民党の県議だったのではないかなとおもいますが・・
★全国的な党の議席はどうなのかな・・・津山の本音シンポの関係では、徳島県の阿南市で達田よし子さんが4位で返り咲いています、達田さん、おめでとうです…徳島市で古田みちよさんが、ギリギリで当選でしたが、山田豊さんが落選です、これもつらいことですね…・

★さてさて、いよいよ市議選挙です、あと1週間で「告示」です・・・最後の追い込みとでもいうのでしょうか・・・気になる「準備活動」が沢山残されたままの様な気もしますが、24日の投票日へむけて、一目散に走ります、よろしくお願いしいます。

東日本巨大地震から1カ月、今だ、被害の全容つかめず、


放射能への不安も解消しません・・・昨日から、福島第1原発事故で避難指示を出している半径20キロ圏内について、立ち入り禁止や退去命令を出すことができる「警戒区域」とする方針を固めたといわれており、じたいは、好転しているとは言えない事態、深刻な事態は、まだまだ続く・・・。
※今日、午後2時30分が1カ月、この時間、黙とうをして、被災地への思いを込めて、「ふるさと」を末永事務所前で歌いましょう・・・と、呼びかけています、ひとりでも、沢山の方に集まってほしいとの願いの朝です…

4月9日土曜日です、統一行動です


★雨あがりと言うのでしょうか、今朝は、雨が上がっています、ひさしぶりに散歩・徒歩でしんぶんはいたつ・・・・帰ってきてコーヒータイムです…
※いっせい地方選挙前半の部、最終日ですが、津山市の場合は「日本共産党は県議選挙に立候補を見送りまして、無し」ですから、特別の事があるわけではありません、今日も、市議選挙へむけての準備活動です。昨日、「日曜版」を配達しながらの対話のなかで、私の訴えています
「未曾有の大災害、特に、原発事故と放射能流出事件、日本中が、大変な時に、本当に、選挙などしておる時期なのだろうか…と、政治の争いでなくて、被災地へ向けて、いま、何かをしなくては・・・と、自問自答のなかでの、選挙になっています…」
と言う趣旨の「つじ裏からの訴え」を聞いて下さる人がありまして・・・・「あんたも大変だね…いわれるとおりだよ・・・困った事ですね…島根は大丈夫なんでしょうかね…」と語りかけられ、また、問いかけられました…・
※県会議員選挙も、ほぼ終わり、17日からは市議会議員選挙です…どうも、良いムードにはなれませんし、なりませんですね…一生懸命に、何を訴えるかですよね…困った選挙です、ムードは、あんまり上がってはいないという感じですが、被災地へ、とりわけ原発事故と放射能漏れ・・・

★マスコミは、福島県警が8日、福島第一原発の放射能漏れ事故で避難指示区域となっている同原発の半径10〜20キロ圏内で、前日に引き続き、警視庁第1機動隊と合同の捜索活動を展開した様子をつたえ、警視庁約240人、県警約140人からなる合同捜索班は、県南相馬市原町区などで活動。10台以上の重機でがれきを撤去した上で、不明者を捜した結果、13人の遺体を収容したと報道している、遺体の状態など仔細は不明ですが、先日は、男か女かが識別出来ない遺体と言うニュースも伝わっていた…・多分、被爆している方々だとおもわれます・・・
※どうしょうも無く、心が痛みます、…それでも、選挙と言う現実は現実です、防災とは何かが問われるとおもいます、日頃からの「人を大切にする政治のあり方」が基本的には問われると思いますが…・あれやこれや思いますと、本当に、変な時期に選挙になったものです…

時間のある方、お立ち寄り下さい…


★昨日の雑記にかきました、東京の「天野秀昭と冒険遊び場の仲間たち」がよびかけた「ふるさと」を歌おう、の被災地へ向けた、心の支援歌、その時、その場所で、というアイデアがとても「気に言っています」  私は、末永事務所まえ、が、その時、その場所と、決めました…・一人でも多くの方が、私が設定した、その時、その場所へ、お寄りくださいのお願いです…何の役にも立たない「支援活動」ですが、人の人間としての「心」を、一か月前の3月11日午後2時46分に気持ちをよせて・・・4月11日の午後2時46分に、心を持ち寄りましょう…

★今日は、午前9時から「米軍機の低空飛行による被害者、井口さん宅が、壊された土蔵を整理する日」です・・・・因果関係が、どうとか、こうとか、米軍と言うか、直接は、防衛庁が述べていますが、こんなばあいは、「何があったら、因果関係がある」というのか、また、「何が無かったら、因果関係が無い」というのか・・・サッパリわかりません・・・・
7日に行った「目撃者証言調べ」の分析を、今、急いでいると言う連絡も入っています…前回の「調査結果」に、今回の「証言」がくわわります、と言うか、プラスされるわけですから、ますますじたいは、明確になっていくとおもいますが。。。目測は「30メートルくらいのところ」と言われる目撃者です、しかも、2人、ですからね・・・・土蔵の「整理」も単純に「片づける」というものではなくて、1枚、いちまい、丁寧に「剥がして」いく、そして、写真にキッチリと納めて行く。。。全体像と、蔵の中に「何があったのか」ということ、それが「壊された土蔵のなかで、どのように変化したのか・・」などの証拠なるものを、記録していく作業です、ユンボとかブルとかで、一気に「なるしてしまう」ということにはなりません・・・小雨模様、1日で終わるのかなですが・・・

4月8日金曜日、仙台地方に余震6、大変です


★東日本大震災から28日目、ほぼ一カ月が経過しようとしている、が、今だ被害の全容がつかめない事態、放射能汚染地区の調査の様子が「テレビでうつされた」が、まさに、ゴーストタウンのようでした・・・そして、昨夜と言うか、今日の早朝と言うか、最も強い揺れの余震が東北地方を襲い、津波警報も出された。岩手、青森、山形、秋田の東北4県が全域停電したというニュースです、被災者に、あの日の記憶がよみがえり、ひなんしょなどでは「悲鳴の声」があがり、不安が不安をよんでいる・・・・仙台で震度6とか・・・大変なこと・・・いろんな思いが、被災地へ走ります。

宮地津山市長が防衛局などへ要望


★昨日の午前中にわかったことですが、4月5日(火)に宮地市長が中国四国防衛局(広島市 広島合同庁舎)を訪問して、「米軍機低空飛行に係る要請書」を提出したと言うことです。要望書の提出先は中国四国防衛局長で、本人に受け取っていただきました。要請書の内容は

米軍機低空飛行に係る要請書
先般3月2日午後、津山市域上空を米軍機2機が飛行し、その直後に土蔵倒壊被害が発生しました。

 市民の安全を守る立場から、このような事態の発生に対して大変憂慮しております。

 これまで岡山県等では、国に対し、米軍機の低空飛行に関する苦情や不安について中止、改善要請を繰り返してきたところですが、市民の不安が現実となった今、市民の不安解消と安全確保はもとより、一日も早い被災者の救済が必要です。

貴局におかれましては、今回の事案を早急に調査され、米軍機の低空飛行と土蔵の倒壊との因果関係が認められるときは、補償を早急に講ずるよう強く要請いたします。


★宮地市長が記者会見を行って明らかにした事です、先日から問題としています「因果関係とは、具体的に、何を、どのようになる」事なのかを、防衛局に見解を求めていますが、それも「調査中です」という返事しかしない状態、問いかけに、まともに答えてほしいものです、「何を調査して、どんな結論がでたら、因果関係の有無」を明確に出来るというのだろうか・・・
※そのあたりに結論が出ないままに、明日は、専門の業者をいれて、防衛局もたちあって、壊れた土蔵の「片づけ」を井口さんがする予定…・本当は、米軍か防衛庁が「片づけるべき」だと思いますが、、、、
★全国いっせい地方選挙、前半の部が、明日で最後、10日は投票日です、政令指定都市・京都市左京区の模様が気になり、津山市の県議は・・?・・・そして、岡山市が「政令指定都市」になって、初めてのせんきょです、県議も市議も、小選挙区制度の選挙を強いられており、どうなるんだろうと、不安と期待ですが・・・
※それが終わって、津山市議選です、28人定数で、32人が立候補の準備をすすめているという動き、少数激戦、こちらも最後の追い込みです、昨夜「選対会議」で、やるべき課題は、しっかりと話し合ったのですが…頑張らなくてはです…

東京から発信された被災地への心をとどける企画、これに乗りませんか


「ふるさと」 一緒に歌いませんか!
  この歌を、勝手に震災応援歌としました>―天野秀昭と冒険遊び場の仲間たち― ●と  き・・・・・4月11日(月)午後2時46分
●ばしょ・・・そのときにみんながいる、そこが会場
どなたか音頭を取って下さいませんか・・・
その時、その場所→日上の末永事務所前広場でも、「ふるさと」を歌いませんか…
わたしは、天才的な音痴です、が、企画は乗りたい気持ちいっぱいて゜す・・・→末永より
 うさぎおいしかのやま こぶなつりしかのかわ
 ゆめはいまもめぐりて わすれがたきふるさと
 いかにいますちちはは つつがなしやともがき
 あめにかぜにつけても おもいいずるふるさと
 こころざしをはたして いつのひにかかえらん
 やまはあおきふるさと みずはきよきふるさと
あっという間に大切な人を、ふるさとを失った無数の人たち。
えぐられるような深い悲しみと、心におさめきれない無力感は
直接被災にあった人はもちろん、日本のすべての人、世界の人も痛いほど感じている。
何かしたい、でも何もできない事へのあせりと苛立ち。
何かしなくちゃ、でも何ができるの? こんな心根の東京・世田谷区からの発信でした・・・
仔細は、 http://dongurinokai.net/?m=201104 からごらんください。・

4月7日(木)です。昨日→丁度この真上を飛びました、目測30メートル上かなの感じでした。


★上田邑91番地「農地災害復旧工事現場」で目撃者証言調査
★昨日の午前中ですが、3月2日と思いますが、米軍用機が2機、抵抗飛行、民家に甚大な被害が出ました。アメリカと防衛省は「飛行機が2機とんだのは事実、しかし、土蔵がこわれたことと、因果関係があるか、無いかを調査している」とのことです、そして、日米共同覚え書きの範囲」で飛んだと説明しています。
300メートルの上空ではありません、昨日の「目撃者」は、まず、ご夫婦の話し、「屋根の上」を東に、すごい爆音を残してとんでいった・・・・そして、作業中であった2人、同じ作業場所で目撃、一人は2機、一人は1機のみでしたが、いずれもが、約30メートルくらいの高さかな。。。すごい音がしてびっくりしたと言う話しでした・・・。
保育園の園児たちが「引付を起こすか」という感じで、パニック状態になったとの話も聞こえてきました…土蔵が「倒された直後」に、その土蔵の様子を見ていた人も現れました…そのてんでは、私が「最初の目撃者」ではありませんでした…そして、井口さん宅の、裏藪のなかの「樫の木」が倒されていたのも、新たにわかりました・・・ひよっとしたら、30メートルから50メートルの低さかなです・・・

★今日は、津山市議会で、正副議長の経験者で、再度立候補予定する議員の連名で「選挙車の後続車自粛の申し合わせ」のよびかけをして、集まる日です。私は、東日本の大震災・津波の被害、そして、原発事故と放射能漏れと言う異常な事態の中での「選挙」というのは、本当に「やっている時期なのか」と言う自問自答の中におります・・・・しかし、思いはおもいですが、やるからには、キッチリと政策を訴え、政治のあり方を訴え、正々堂々と選挙戦を行う決意でもあります。しかし、心は、被災者への支援の輪を、放射能・原発の安全を、復興をの、思いをつねに、心に秘めてと言うことになります。
しかし、候補者カ―の後に、後続車を沢山つけて、一台だけでもつけて、走ると言うのは、あんまり「好き」ではありません・・・今回は、特に、「する必要はない」とのおもいですから、この会の「呼びかけ人」にもなりました…多分、皆が「同意」をするとは思いますが…・

福島原発、水素爆発の危険とは?


★福島原発、今度は、1〜3号機では原子炉内の核燃料の70〜25%が損傷しているとみられ、格納容器内では高い放射線量も依然検出されいるといわれ、昨夜(今日・早朝からかな)から、1号機では、原子炉の圧力容器内で核燃料棒を包む被覆管のジルコニウムが熱で損傷、水蒸気と反応するなどしてできた水素が外側の格納容器内に漏れ出ている可能性が高い。
※私には、到底意味が分からないことですが、『水素の濃度が4%以上、酸素が5%以上になると、水素と酸素が結びついて爆発を起こす恐れがある』ということの様です。
爆発を防ぐために、『あらかじめ窒素を注入し水素濃度を下げて爆発を防ぐ』措置に入ったと言う事のようですが、『窒素注入すると、格納容器内の放射線量の高い水蒸気が配管の継ぎ目などから押し出されて外に漏れる』と言われており、作業は困難を極めると言うことの様です。
※原子炉を冷やすために、冷却水を大量にいれて、今度は、その大量の水に放射能がはいり、水の処理に困り、放射能が「薄い水」から順次「海に放流する」と言う措置を講じているのと同じで・・・はじめから「想定される危険」であるのに、「やらなくてはいけない」と言う感じです。もうダメなんではないか、「安全なものにする作業」であるが、する前から、「次の危険性」が分かっている作業工程とは、、、、
★政府と東電は、色んな「策」を行っているが、一号機から六号機まで、全てが、完全に「爆発してしまう」よりは、「よりましにする」という程度なんだろうか…少し、憶測が過ぎるのだろうが、そんな気がして仕方がない…怖い、不安です。全くわからないが、学者さんと言うのは「右と左」といいますか、専門的なところでの「意見の違い」があるといわれていますが、世界中の「右も左も」の学者の方々の意見などを総結集して「安全策」を講じているのだろうか…今、必要なのは、学者の総力と全ての知識を「集中」して対策を講じてほしいということです・・・・

4月6日水曜日は「ごきげんいかが」の作成です


★毎週木曜日が「発刊日」です、末永弘之の市議会報告「こ゜きげんいかが」の作成が水曜日となります。今回が1069号でしょうか、選挙準備、3月議会、米軍用機の低空飛行、一般質問に加えて「河本英敏議員」への懲罰動議がだされて、委員長に・・・・そして、あの、東北・関東大震災と津波・・・未曾有の大災害・・・じっとしておれない何をなすべきか・・・そして、原発事故・・・放射能漏れ・・・と、連続して「大ニュース」です、この雑記に「ごきげんいかが」のことなど書く余裕が無い感じで、久しぶりに「ごきげんいかが」が雑記に登場ですね・・・
★今日の午前中は、3月の初めに、津山市上田邑の上空を、米軍機が2機「低空飛行」を行い、我々の「目撃者証言による測定値」では、50メートから80メートルの低さでとんだと思われる、そして、井口さんの「土蔵」を壊してしまい、母屋も歪んでしまうと言う被害をおこしたまま、責任をとろうとしない、米軍と日本政府・・・・・因果関係が「明確にならない」というから、「具体的に何が明らかになったら、因果関係がある、無いの判断となりうるか・・・」と質問してるが、何にも、返事がない・・
そこで、今日は、目撃者証言の第二弾として、主に、北方面に「米軍機を見た」という人に数人協力してもらい、高低などの調査をおこないます・・。

放射能に汚染された水を海に放流してよいのか!


★昨日から大問題、東京電力は5日も、低濃度の放射性物質を含む汚染水の海への放水を続けている。海への放水は、4号機南側にある集中廃棄物処理施設で4日午後7時過ぎから始まり、10台のポンプを使って1時間当たり約200トンを排出している。たまっている約1万トンのうち2800トンの放水を終えたといわれ、今日も、まだ、放水するらしいが…そんなのあり気か、「しかたがない」でことがたりるのか、ほかに「方法が無い」で、ことが終わるのだろうか…怖いことです・・・
※一方、2号機取水口付近からの高濃度汚染水の流出も続いており、流出経路とみられる電源ケーブル用トンネル周囲の地中に止水効果のある凝固剤の注入を行うらしい、今日、6日夜には作業を完了する見込みだ、と発表したが、本当に「留る」ことを切望する・・・・
国民のいのち、暮らしを、安全をどのように思っているのかである…

4月5日選管へ「予備審査」を終えました


★昨日、選挙準備活動などお世話になっています、Fさんとふたりで「津山選挙管理委員会」に出向きまして、市議選挙立候補に必要な「届け出書類一式」を予備審査してもらいまして、それなりに「合格点」をもらいまして、関係書類に「封印」をしてもらい、金庫にしまいました。事務的には「やれやれ」というところです。
もっとも、まだまだ、選挙になりましてからの「立会人」とか「個人演説会」の会場(公の施設)を使用する場合の2日前までに届け出などの書類、バイト事務員の届け出など、さらには、選挙後の届け出用紙などは、これからの事ですが、とりいそぎ「立候補の届け出」は、これで出来ると言うことです・・・28人定数で、どうやら32人が立候補の予定でしょうか…4人落ちの選挙、きわめて『厳しい少数激戦」という特徴です・・・・

★放射能漏れ事故、とうとう「低レベル」とされていますが、「放射能に汚染された水を海に放流する」という措置に出てきました…まさに、そんなあり気かです・・・・無茶ですが、「冷却水として投入した大量の水、たまったみず」の措置に困っているのかな…
※さらに、被害の「枠」が段々広がっているのだろうか…福島第1原発から北西約30キロの福島県浪江町国道399号沿いの累積放射線量が先月23日から今月3日までで10.34ミリシーベルトに達したと言われている。こんな地域が日に日に広い範囲で増えて行くのかな…大いに不安が広がると言うところです。
試しに、津山市の「水道水」について、状況を教えてもらいました。津山市の水道水は
→岡山県美作保健所衛生課よりの事務連絡として、現在放射性物質の測定は、文部科学省の委託を受け、都道府県ごとに水道蛇口から採取した上水(蛇口水)を1日1ヶ所2リットルの採水を行い測定されています。岡山県では、環境保険センター(岡山市南区内尾)において、当該施設の蛇口から採水した(旭川水系 三野浄水場系(岡山市北区))を検体として、毎日放射性物質の測定が行われ、文部科学省へ報告されていのす。この検査は結果が出るまで約半日かかりまが、3月29日まで異常値は確認されておりません。←
と言うことでした、人形峠のウランを背にした津山はどうか、吉井川水系は…市民の中には「島根原発」との関係も「不安あり」と思っている人もあります…これを「過剰意識だ」と簡単に「切り捨てて」良いものか、どうか・・・です・・・・津山市の「防災計画」との対比などを検討し、市民が「安心して暮らせる防災」ということへの見直しなども必要かなと思いますが…

★その「防災計画」からみて、米軍用機の低空飛行による影響と言いますか、関係はどうなのか、「市民の命・暮らしの安全」がどうなのか…・です。わたしは、防衛局に対して、「被害の救済措置」が何を目安として「因果関係とみるのか」を問いかけていますが、返事が無いままです。あすは、二度目の目撃者証言調査がおこなわれますが・・・・

4月4日月曜日、最悪の福島原発事故、放射能漏れ


★昨日も、何人かの人「対話」をしますが、どうしても、皆が「福島原発事故、放射能漏れに関係して、津山も島根原発もあり「怖い・大丈夫なのか」という話です。やはり、怖いです、不必要に「おそれるな」とはいうものの、不安いっぱいです。
※福島第一原子力発電所2号機の取水口付近にある立て坑(ピット)の亀裂から放射線量の強い汚染水が海に流出している問題で、経済産業省原子力安全・保安院は、流出を防ぐため、立て坑の上流側にある管に「大量のセメント」を流し込んだが、こうかもなく、続いて、昨日は、新聞紙やおがくず、水を吸収すると体積が膨張する化学物質「高分子ポリマー」などを注入したが、どうやら、これも「効果がない」と言う感じです。新聞紙やおかくずが「流れ出てこない」から、どこかに『とどまった』と言うことはあるらしい、かすかな期待なのだろうか…

★原発をめぐって、良い話が一つ表面化した、マスコミ各紙に、菅総理が「原発増設は白紙にする」というニュースです、この話は、海外のメディアも大きく取り上げたといわれている。
これは31日に、日本共産党の党志位委員長と官総理との懇談で「これからの14基もの無謀な原発増設計画はキッパリ中止すべきだ」との指摘に、官総理が「真剣に検討する」答えたもので、その後の菅・サルコジ(フランス大統領)共同記者会見で公表されたものである。
※原子力はそもそも「絶対に安全である」事が必要です。世の中に「絶対はない」と言われる人がある…だとすれば、「原発は作ってはならない」のである、絶対がつくまで、作られないのである…、「原発は安全だと言う神話」は根本が間違っている。
しかも日本は「地震国」と言われる国である。今の時期に、あまり「自慢げな話し」をすべきではないが、日本共産党は、そのことを常に指摘をして来た。その点では、我々の声に耳をかたむけておれば、今回の事故は「想定されていた事」であると思える。
※問題は、政府も、東京電力も、民主も自民も未だこの「安全神話」を抜け出していない。東日本大震災に対して、「大連立」が話題になっているが、「安全神話の党だけの大連立」で何がうまれるかも、不安、大臣を増やすとか、「連立する」とかではなくて、「この未曾有の事態を乗り切る事に対する対策を講じる」ことで、全ての党が一致して、ことに当たる」とすべきと思うが…どうしても、政党の「組み合わせ内閣をつくる」という、民主党・管さんの「思惑」が優先し、政治が先にくるから、とても、いびつな「内閣づくり・震災対策」となるのではないだろうか・・・
★県議選も、どうも、今一、盛り上がらないと言うか、選挙どころではない、と、言うムード・・・・市議選も、多分、そんなムードで幕開けだろう…・日本中が、大騒動のなか、あの「福島の原発は、放射能は何とかならないのか」、と不安がひろかり、毎日うつされる「被災地の皆さんのくらしぶり、生活ライフの復活を待ち望む声、昨夜も、テレビで『医療』の面からの「問題点」を移していたが、本当に、涙がでる画面が多い・・・・・
こんな中での、政党間の争い、選挙、市民的にみても、やる方からみても、どうも、おかしなムードですね…とは言え、気が抜けない選挙準備です、よろしくお願いをします。

4月2日放射能の濃度が強い死体は?


★福島原発の危けん区域内で、放射能をかぶって「亡くなっている人」の話し、移動する事が危けんであり、埋葬も土葬もできないでこまっている、という話を3月の「雑記」にかきましたが、何人かの人が「本当か」とか「あんまりマスコミがさわがないが・・・」とかの意見も寄せられました、何体かの「遺体が放射能をかぶり、放置されたまま」というのは、時々マスコミ、新聞とかパソコンの世界、ニュースでは文字になっています、昨日の朝のヤフーだったと思いますが…
※警察庁とは違って、原子力安全委員会かな消防署かな、政府かな「よく調べてみたら、それほどの放射能濃度が高くなかった」、とかの声明もだされ、「運搬して埋葬できる」と言う措置に入ったとかの話です、さて、さて、どうなんだろうか・・・・

こんな日本、怖い!と思いませんか


放射能が漏れ始めた、安全基準の「何百倍も・・・」何万倍も・・・」となってきましたら、
※「安全なものは安全だといわなくては・・・、基準値が低すぎるから、安全基準の数字を高くする必要がある」とか
※「計算違いで、何万倍と発表した、計算違いがありました・・」(この計算違いと言うのは、本当かもしれない・・・)
※放射能に汚染されて、死体が搬送出来ない、近寄りがたい・・・・とされていましたが、計算さんをやり直したというのでしょうか・・・今度は、大丈夫な数値でしたから、死体の搬送ができます・・・
と言いだしました、こんなのって、あり気か!、なにかが「狂ってしまっている」とおもいませんか、完全に「いびつ」ではありませんか・・・
★政府も、東電も「全ての資料を公開すべき」ではありませんか。。。もう、手遅れ、何をいうても、不安、怖い、信じられない・・・これが、我々庶民の感覚です…

★おかしい、と思いませんか安全説ですが・・・


★これもおかしいと思える事ですが、広島や長崎の「学者」「医師」をテレビに登場させたり、学習会の講師に招いたりする姿がうつしだされて、結局は、何を言うているかというと、、、
※放射能に対して、ただしい認識をもたなくてはいけないと称して「今の福島原発からもれている放射能の濃度は、安全だ」という話をしている・・・・
広島とか長崎と言う「名前」の講師というてんが、とてね、憎いあんちくしょう、と言うところですね、、、原爆の被災地、広島・長崎から、と言えば「完全に原爆の市民権」をもっていますから、そこの学者が「大丈夫だ」と宣言をしてくれたら、さも、本当に「大丈夫、安全なんだ」と言う認識にる、と言うネームバリューである。。。現に「お話を聞いて、よくわかりました、安心なんですね」と感想を述べる人たちがテレビに映し出されている…・
※放射能は、危けんです、危ないです、気をつけてください、と、何故いわないのかです。。。
不必要に「恐れることは無い」という視点だろうが、「人体に入ってきて、恐れなくてはならないのが放射能だ」という認識が大事だと思います。。。「正しく知って、正しく恐れる」というべきかな。。。そもそも、安全だと言う「基準をこえている」のです、・・・「ただちに人体に影響がない」と言うても、それは「安全だ」と言う言葉とは、違った内容ではないか・・・・
本当に安全であれば、農畜産物・魚介類の出荷制限や食するな、など言うな、水道水は「あかちゃんに飲まさないように」など言わないで、なによりも「危けん区域」など設けるなだよ・・・安全でないから、そう言うているのではないのか。。。どだい、無茶苦茶な世の中です。

★昨日告示された県会議員選挙、津山市区は、4人定数で7人が立候補、と、昨日の「雑記」に書きましたが、6人でした、噂されていた「加茂地区」の人が立候補されなかったということです、、、
※京都市の市議会議員選挙も、岡山市も政令指定都市となり告示です。娘婿殿の出陣式の様子を覗きに行きました、都市型の選挙、党運営の選挙、そして、宣伝カー、候補者か―名とのだんどり、と、訴える内容、ウグイスさんの訴え。。。。幾つか教えてもらいました・・・頑張って、何とか三期目へ勝ち上がってほしいものです・・・

4月1日いっせい地方選挙の月になりました


★今日から、平成23年度の始まりです、年度という言い方、いわゆる「暦の上の新年・1月1日」を年度の始まりと何故しなかったのか、時々、?、と思わされますが…ヤフーで検索してみますと、

※会計など事務作業を目的としたものが中心で、またその多くは政府機関や業界団体等により決定されている。日本における具体的な年度の例としては、4月1日から翌年3月31日までを括る「会計年度」や「学校年度」などが有名である。この区切りは明治時代から続く。
と書かれている。行政機構としての「区切り」ということかな・・・・あまり詮索することでもないが・・。


★いよいよというのでしょうか、今日が「いっせい地方選挙前半の部」(すでに知事選挙ははじまっているが、投票日が10日であり、選挙執行年月日と称して、投票日でもって、一つの選挙グループとしている感じがする)の都道府県議会議員選挙と政令指定都市市議会議員選挙の始まりです。1日が告示日というのも「珍しい」のかもしれません…・岡山県は、我が党は、岡山市(政令指定都市となり、市議選もふくめて小選挙区となり・・・どうかな・・・)で4つの区で4人かな、そして、倉敷市で2人の立候補です、津山市は定数が4人ですが、我が党は見送りです、7人が立候補です、民主党さんが2人の候補者・・・・この結果が注目されています…


★4月17日(日)が、市議会議員選挙です、28人定数で、32人の予定候補に絞られてきた感強しです、東日本大震災の関係もあり、中々「選挙一色」というようすではありませんね…低調なムードなんでしょうか・・・「今、政党間の争いや選挙などやっている場合か…」と、言う思いが強い年度初めの、率直な「雑感」と言うところです。

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