この問いかけにどう対応するか、私たちの運動が幾つかの遍歴をたどって行き着いたところは何か、その足跡をし紹介します。
★20年か15年も前になるでしょうか、組織内の学習会や懇談会の席で、右手と左手のお話が始まりました。
右手→同和事業を申請して、行政が「地区のものかどうか確認をする」行為がありますが、そんなとき「良く調べんさいよ、自分は生粋?じゃけん、早くお金をだしてくれんさい・・・」といいます、が、
左手→結婚や就職のときに「地区の人か?」といいますと、「なにっ!」とか「差別する気か、もう一辺言うてみんさい・・・」と凄みます。
この両方の刃を「うまく利用する」というと失礼でしょうか?、しかし、私たちは、これに似た経験は沢山持っています、当たり前、何ともないと考えてきましたが、同じ人間が、左手と右手と手と、全く反対のことを平然と行う・・・・、何か変、おかしいと思わなくてはナリマセン、この矛盾を私たち自身が直さなくてはナリマセン、アマリニモ「得手勝手」ではないでしょうか・・・。
同和や部落、地区住民の生き様、同和事業、などへの疑問や批判は部落差別ではありません。
これらを「差別だ」称するのは詭弁、と声を大にして全国に゛夢発信゛させたのが
-本音シンポジウム-の経験でした。
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