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あんたは同和地区の人か、同和か

この問いかけにどう対応するか、私たちの運動が幾つかの遍歴をたどって行き着いたところは何か、その足跡をし紹介します。

「あんたは同和か?、部落か」などなどの問いかけ、「あそこは地区で○○で」の声を随分聞きました。そんな時、特別措置法を作らせる運動とともに「差別する気か」の鶴の一声、それで充分でした、市民が黙って再び尋ねることはありませんでした。

それが、少し変化します。本音シンポジウムを開催し、部落タブーの原因が、運動のあり方や差別確認糾弾会は「拷問である」といわれ、部落と同和を背に得意がって生きいる人間像に疑問が寄せられるようになっていきます。

こんな経験が生まれました。
ある学校で、地区の子供に「お前は同和か」と尋ねた友達がありました

→差別だ、親が教えたのに違いない、と決め付け、子供の考えや気持ちは度外しでした 私たちは本音シンポジウムで市民の声に耳を傾け「変わり初めの」時代でした。
 -子供がなぜ、そんなことを考えたのか、子供に面談をして聞きました-
子供→毎日○○くんと学校に行くために待ち合わせをしているが、ある日、友達が「同和対策事業ほ場事業施行業者××会社」の看板が立ち、そのまんなかをの道を歩いて出てきた、あれっ、と思い質問した、おっちゃん、悪いか、同和事業をしているから、地区かと思った、いけんのか?
★このように問いかけられました、「そういえば・・・・」思い当たることは沢山ありました。

これは本当に厳しくて、にがい、そして、苦しい、忘れられない経験でした

エッタの先生が・・・・・→体育館の戸を閉めて体育館ら出る瞬間に、後ろから生徒から「浴びせられた」言葉でした。
→学校の校則が厳しく、子供たちが「学校閉鎖」という抵抗をしめし、体育館に立てこもる事件が起こっている矢先、民主的な先生が「授業につくように説得活動」そして、帰ろうとする瞬間の生徒からの「投げかけ」た発言でした。   
 教育の限界を超えたとする意見、当然差別として扱われ、子供の親も呼び出され、色んな取り組みが行われました、しかし、私たちには、腑に落ちない、何か釈然としないものが常につきまといました。まさに、私たちにとって大きな試練となった事件でした。
→この先生は、毎年「民主教育」(当時同和教育を民主教育と称していた)の時間に、全校生徒を前にして「自分は同和地区出身であり、差別を乗り越えて頑張ってきた」との旨を解説し、民主教育の先駆者、先進的役割をになっていた。この先生に、生徒が「エッタの先こうか・・・」と、「暴言」を投げかけたのである。学校閉鎖という異常なムードの中で、民主的な先生といわれた人に・・・。

私は地区の人間だから「同和のお金をもらう」?

★同和事業の個人施策でお金を受け取る申請をした場合の対応のしかたからも考えが・・・・。
☆行政マン→同和地区の人に対する制度ですが・・・・・地区の人ですか?
 住 民 →調べてみんさい、間違いないけん、はようー、助成してくれにぁー
★結婚や就職のときに「地区の人ですか?」
☆行政マン→それは差別になります、差別につながります。
 住 民 →こりぁー、差別するんか、どんなことなら・・・。
両方の刃、徳をするときは「地区の人間」ですが、いざと言うときは「差別する気か!」で、本当に良いのか、?、こんなりありきか、?が続きます。

★20年か15年も前になるでしょうか、組織内の学習会や懇談会の席で、右手と左手のお話が始まりました。
右手→同和事業を申請して、行政が「地区のものかどうか確認をする」行為がありますが、そんなとき「良く調べんさいよ、自分は生粋?じゃけん、早くお金をだしてくれんさい・・・」といいます、が、
左手→結婚や就職のときに「地区の人か?」といいますと、「なにっ!」とか「差別する気か、もう一辺言うてみんさい・・・」と凄みます。 この両方の刃を「うまく利用する」というと失礼でしょうか?、しかし、私たちは、これに似た経験は沢山持っています、当たり前、何ともないと考えてきましたが、同じ人間が、左手と右手と手と、全く反対のことを平然と行う・・・・、何か変、おかしいと思わなくてはナリマセン、この矛盾を私たち自身が直さなくてはナリマセン、アマリニモ「得手勝手」ではないでしょうか・・・。

これらは、部落差別ではない。差別として確認・糾弾では解決しない問題である

何が差別かをモット研究したいと願い、22年かけて私たちは自由に意見交換ができる土壌が大切、単純に「差別だ」と決めるべきではない、「同和地区か」と問いかけられても、それは疑問符であり差別とは無縁のものである。

同和や部落、地区住民の生き様、同和事業、などへの疑問や批判は部落差別ではありません。
これらを「差別だ」称するのは詭弁、と声を大にして全国に゛夢発信゛させたのが
-本音シンポジウム-の経験でした。


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