2009年8月衆楽座さる芝居継続/そのGとして市側と住民の会との話し合い
※写真は「住民の会」における報告集会の時のものです。
※2009年8月12日に津山圏域資源循環組合管理者(管理者→市長と副管理者→各町長と津山市の副市長)と領家地区ゴミ処理施設建設の再考を求める住民の会との話し合いが始まりました、その模様を「衆楽座猿芝居のbWとしてご紹介します。
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反対住民との話し合いが必要、これは、多くの議員さんの意見でした、私も、何度か申し入れをしました、その都度、真摯に対応する、誠意をもって話し合う、などを繰り返してきましたが、結果としては、一度も「話し合いをしない」という行政姿勢が続きました。
そのために、私が、一部事務組合の議員を市長の出て作るようにと申し入れをし、一部事務組合議員づくりを「市長の手でつくることほまつ」状態がつづいており、それでは、新クリーンセンターの建設が困難になる、その困難を取り除くためにも、一つの課題として「反対する住民の会」との話し合いをすべきである、と強く申し入れて、やっと、実現したのが8月12日でした。
公開などを求められましたが・・・
「住民の会」へ「話し合いのテーブルに着くように」のお願いをしましたが、
@マスコミなどへの公開の席で話し合いたい
A領家が公募に応じた書類を作成した時に関係した人々を参加させてほしい
B会議を録音させてほしい。。。
C午前11時からというのは、時間がたらない、形だけ「はなしあった」というポーズをとろうとしているとしか考えられない・・・・・もっと時間が必要
という条件がつけられ、行政側に申し入れをしましたが、お互いが気軽に話し合いたい、さらに、市長と領家の有志の人たちとは「裁判」となっており、市長が被告の身である、などの理由で、マスコミなどはいれない、関係者への参加は要請はするが・・・(結果としては全員が欠席)、そして、録音は控えてほしい・・・・・
ということになり、その旨を「住民の会」へ回答しました。住民の会としては、そんなことでは、会の意味がないので話し合いは出来ない、との意見が強くだされました、何回か、市側と事務調整をしましたが、結果としては、私が、住民の会の皆さんへ、「公開などしないという会議では不満があろうが、何としても話し合いのテーブルについてほしい」と無理なお願いをして、参加してもらいました。
当日は、住民の会の側は10数人が参加して、私が司会役、桑山管理者のあいさつ、井上住民の会の会長の挨拶で始まりました。
※住民の会の会長のあいさつの中で、「公開をしてほしい、関係してきた町内の役員などを読んで話し合いをさせてほしい、録音をとらせてほしい、それができないのなら、帰る」、という厳しい意見もだされましたが、ともかく、話し合ってほしいとのお願いでした。
結果としては、継続での話し合いとなりました。
★鏡野町側と領家側から「なぜはんたいなのか」という理由に加えて、下原下としては六つのことが言いたい、領家側からは五つのことが言いたい、と述べられ、そして、そのうたの一つ目が離されました。
鏡野町側の言い分の一つ
鏡野町下原下の井上区長→領家が公募に応じたのは平成18年12月と聞いた、私らの郷地区の区長会議に、久米連合町内会の人たちが来て初めて「これから申請をするので同意をしてほしい」などを述べたのは、平成19年5月4日である。そのときには、私らが「共同して申請する書類が必要とかすでに申請しているとかの話はなかった、まるで詐欺にあった感じだ。この話は、適地選定委員会に差し戻して、私らの気持ちを検討してもらいたい。山崎町長が郷地区の区長会をあっせんしたのか。
領家側の言い分は二人でした
領家の小山さん→初めから一貫して反対している、領家の町内会総会で「賛成している」といわれているが、申請をした平成18年12月は、誰もしらないことで町内会長が勝手に一人で印鑑をおした。そして、平成19年の一月に「臨時総会」があり、久米連合町内会の人たちが、申請させてほしい、とのことをいわれ、「いつでも取り下げることができる。とりあえず申請させてほしい」とのことであり、正式な議決という方法ではなくて、拍手を求めて決めた形である。申請用紙に「総会の議事録がある」はずたからみてほしい、「いつでもとりさげられる」と書いているはずだ・・・・この経過からみても、申請書は不備であり、取り下げてほしい。
※小山さんが、最後に「このまま工事に入るようなことがあれば、あたしは身体を張って阻止する、私を車で引き殺してから仕事を始めるように・・・・」といわれました、これには、さすがに驚きびっくりでした、そこまで、強い意志をもって深刻になっているんですよね・・・
甲本さん→私は、地域で推進の会議の役員をしていたが、施設の配置案などを早く出せ、それから正式に決定をする、最終処分場はいらない」と申し上げてきた、ところが、施設の配置案A案が、突然提出されてきた、このA案は誰がつくったのか、私らが知らないのに、私の家の前に煙突がたつ案をしめされた・・・・・市長は、平成20年の6月に初めて領家に北、そして、21年の3月には役員会にきた、そのときには、自由民の声を聞いて日本一のものを作る、住環境は守る、など述べたが、何を言うのか覚えているか…
こんな意見が出て、それに対する市側や山崎町長の見解がのべられ、少しだけの「やりとり」の時間がありましたが、遅くとも12時30分には「打ち切って、継続して話し合う」ことにしていましたから、議会用語でいえば「休憩のまま、次回に再開して話しあう」ということで、12日は閉会としました。
→どんな意見が出たのか、は、またの機会で紹介する予定です、本日は、工事中
★12日の「とりあえずの閉会」として、美咲町の定本町長が「色々と初めて聞く話もふくめて聞いた、これからの参考にしたい」との旨いわれて、閉会でした。そのあと、次回の日程、ありよう、など多少調整をしましたが、事務局レベルでの調整となり具体的なことは決まりませんでした。
◎衆楽座さる芝居そのE7月14日作成→
再び桑山市長への申し入れコーナー
◎衆楽座さる芝居そのD6月24日作成→
一部事務組合議員づくりのコーナー
(桑山市長へ、ゴミに関する一部事務組合議員を作っていただくという申し入れの意味合い)
◎衆楽座さる芝居そのC23日作成→
正副議長のあり方物語のみ記入
(今議会、最大の衆楽座さる芝居の極めつけ画面、この脚本を何で私が書いたのか・・・)
◎衆楽座さる芝居そのB6月18日〜22日→
桑山さんなら作ってくれます
(桑山市長が、議会をも、意に従わすという政治手腕を発揮です・・・・)
◎衆楽座さる芝居そのA5月22日〜6/17は
この画面から見て下さい。
(五月臨時会を閉じて、六月定例会議へ持ち越しました、議会の役職づくり・・・)
◎衆楽座さる芝居その@5月7日〜5/21は
この画面から
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