2009年8月28日選考委員会→5月臨時議会から引き続く衆楽座さる芝居・そのFです、9月議会で最後の大舞台の幕が開きますか?
8月28日に「役員選考委員会」でした、市長によって「ゴミに関する一組」(津山圏域資源循環施設組合)への津山市議会からの8人の議員選出についてが、結果として、最後に残された「案件」となりまして、31日に開催される9月定例会議へ結論がもちこみとなりました。
★以下、28日に、私が問題提起した要点を紹介します。何が問題なのか、をご理解ください。
@ 市議会の役職をつくる上での「ルール」のとりきめについては、若干の文書の整理をして、全員一致で「決定」となり、委員長報告をすることになりました。
A 津山圏域資源還元施設組合議会への8人の選出については、私=末永が、市長につくれと言いだし、先がみえないし、市長の批判などをくりかえすのは役員選考委員会の任務ではない、8人をつくる意思がない、などを理由として、市民とあゆむ会(河本・秋久・黒見・高橋・村田)からは「役員選考委員長をやめてほしい」との意見、津山誠心会議(津本・田口・中島)からは、役員選考委員会を解散して別のところで8人をつくろう、などの意見が出されていましたから・・・・
末永→市長に作ってもらう、つくれる、という考えが変わったわけではない。申し入れは続けていく。過去言い続けてきた市長の政治手法の「間違いさ」を加えて説明をして、その後に・・・・。
この桑山政治手法にたいして、無批判の議会ではいけない、極、少ない議員さんは、そのことを指摘するが、なにせ、多数が桑山市長の言うことは、何でも聞くという体制化、これでは、政治がよくならない。
桑山市長の提案、いうことを聞く、のが負託に応えることではない、是々非々を含めて議会には、議会としての独自の判断を下すべき。
委員長を辞めさせる具体的な手続きをとってほしい
→委員長としての、やり方に批判があり、そんなやり方をするのならば委員長を辞めてもらう、また、役員選考委員会を解散するの一つの方法である、と言う提案も役員選考委員会でありました、今日は、これらの意見を具体化してほしいと思います。
やめてほしい、と言う声があるのは、私の不徳のいたす技ですが、実に情け無い限りですが、「辞めさせる」と問題に決着がつかないと、これから、どこまで責任をもって「会議を進めたらよいのか、検討がつかない」のです。ですから、今日中に、どうしても、解決してほしい、解決をしないと次に進めません。
→「辞めてほしい」とか「役員選考委員会を解散したらどうか」といわれた議員さんから「お詫びも含めて話がしたい」との声はありましたが、「お詫びをもとめていない」と対応しています。
お詫びは、過去してもらっている、それは、本当のお詫びになっていない
なぜ、「お詫びでは、ことが収まらないのか」といいますと、それは、誠心会議も市民のともに歩む会も、5月20日の時点で、「お詫び」をした人たちである、議員が、同じ人間にたいして、同じ課題で、二度も三度も誤るものではないし、「言葉では、お詫び」をきいたが、実は、そのときも含めて「全然、お詫びをする気はなかった」と思えるからです、そのご、色んなところで、各議員が、色んな話をされておられる、お酒をのむ席、多数派の人たちの集まり、清酒を飲む会ですか、そこでのはなし、各町内会長との話、などなど、「私の悪口を、いいたいだけいわれている」という話も、耳に入ってきますし、せんじつも、何人かの議員さんのあつまりで「委員長にやめてもらう」という話で、盛り上がったのではありませんか・・・・それでは、反省したことにはならない・・・・
→ともかく、休憩をしますから、委員長をやめさせる手続をとってほしい・・・今日中に辞めさせる手続きをやって下さい。
書類の提案がありましたら、上程するかどうかを、私を退席させて決めることになりますが、私は「辞めません」から、辞めないという委員長の首をとる方法を、教えて下さい。
そして、本人の「弁明の機会」も与えて下さい。
情けなくて、腹が立って、腹が立ってかないません・・・
なんで、こんなことになるのか、なさけなくて、腹がたって仕方が無い。そもそも、委員長になる時に、おことわりした、私がすべきではない、今でも「やはり、すべきではなかった」というべきです。そのことは、一度本会議で指摘をしましたが、今回の多数派の座長、取り仕切り役をしていると噂されている津本議員が出てきて、委員長をして、全て多数決で「決定」するのが、強引であっても、議会としての筋論だと思います。
多数派では、きめられない、多数決ではしないというか、できない、ようせん、そして、私に、一番困難な「役職作りでの調整約」を押し付けてきた。
困ったとき、一番苦しい時に、私に調整をさせたのは誰か
色んな経過があったが、途中、『委員長をやめる』とまでいうたが、「皆が自己反省して、重ねて、やってくれ」というから、はずかしながら、二度めの委員長についた。そのときから、なにがあっても「辞めん」と言い切り、私の政治生命に欠けて、色んなことを受けてたつと言い切ってきた、この私の言葉の重みが、誠心会議や市民とともにあゆむ会の諸君には、全くわかっていない、その場、しのぎで「おやまれば良い」と言うものではない。
中島さんから「役員選考委員会とは何をすべきか」を教えていただいた、10期にもなって、しかも、委員長までしながら、イロハのイを諭されたわけで、恥ずかしい限りです。
そこで、中島さんに質問だが、選考委員会で「論議している、継続案件があり、しかも、ほぼ、一つの問題は、解決して、本会議で発表する直前になっている委員会です、その委員会を、委員会で解散決議もしていないものを、どうやって、解散させるのか、31日の本会議でもお聞きする予定だが、できたら、今日、あらかじめ教えてほしい。
なによりも、その「やり方」を見せてほしいのは、仮に「現在の役員選考委員会を解散する」と議会できめたとして、あと、一組の議員作りをどうする方針なのかが、聞きたい、ところです。
こうした問題提起に加えて、1組へ選出する「議員」をほぼ内定しているが、これにたいして、若干の「疑問のような意見」が津山誠心会議から出ている、この意見をどうするか、など、選考委員長としては、今、少し、熟知し、どうするかを考えたい、なども説明しました。
最後に、ともかく、委員長を、辞めさすという正式な提案をしてもらい、もっとも、委員以外の人の意見でもあるそうですから、その人たちと、委員会との関係もはっきりさせてからになりますが、提案があれば、私は、除籍となりますが、本人の言い分も聞いてもらう機会もつくり、何よりも、提案があったときに、提案の理由については、質問もさせてもらいますからよろしく。
8人の議員を作るために、何が必要か
※8人を作るために、私が提案した「独り言」をどう、まとめるかも、検討して、できれば、今日決着をつけたい、特別委員会作りなどは、議長室を中心として考えていただかないと、「役員選考委員会ですべきことではない」と中島議員に注意をうけますから、よろしく、と、いうことで、かさねて、委員長を「やめさせる手続き」をとる準備と、特別委員会をどうするか、を一定の見通しを立てるためにしばらく休憩します。
ざっと、こんなことを委員長として述べまして、すぐ休憩とおもいましたが、休憩前に、ということで、各議員から、いろんな意見が出ました、それらの意見交換の後、休憩にしました。
多数派と少数派、それぞれ別々の話し合いをしたようでした・・・・・結果として、議長室が、
※委員長をやめてもらう手続きはとれない、辞めてもらう必要はない
※末永委員長のもとで、ルールと8人の議員選出を発表してほしい。
※桑山市長の政治のあり方へのチェック機能を果たしていく課題は、ゴミ処理施設に特化した調査をしたい。
という意味合いの返事があり、委員会を再開でした。再会してからも、様々な意見がだされました・・・・
河本議員は、私の意見というよりも会派全員の意見であり、末永委員長の考えを充分に会派のみなさんに伝える力が不足しているという意味の意見。
中島議員は、私の説明不足で、委員長に誤解をあたえている、そんな意味で言うたものではない。津山新星会議から8人の議員をだしていないのは何故かという意見は、新星会議から出すべきだという強い意味ではない、どうしても出すべきということでない、現在、ほぼ、内定しているメンバーで良い。
こんな意味の発言もありました。
私としては、どうあれ、委員会を解散すべき、との課題は、本会議での課題ですから、31日の本会議で、今日述べたことと同じことを理由として、「役員選考委員会を解散する手続き」を取ってもらい、それにたいする、質疑・討論をして、多数決できめる、なり、否決されるなり、結論がでないと、責任をもっての委員長報告にならないとし、委員長でおれるのかどうか・・・なによりも「役員選考委員会がなくなれば、自動的に委員長でなくなりますから、委員長報告の資格がなくなりますから出来ません・・・そんなかだいがあるのに、単純に委員長報告にならないので、議長、31日の委員長報告の冒頭に「議案会の提出をもとめますから、よろしく」とお願いしまして、これまた、様々な意見が続出・・・・・
委員会で、意思統一していないことを、委員長報告でのべられるのは、いかがなものか・・・という意見もでました・・・
末永→そうでしょう、委員会の報告はおかしい、そんな報告をする末永は、委員長の資格がない、と、提案してください、私は、無茶苦茶に腹が立って、情けなくて、どんなことがあっても、私の議員としての政治生命をかけて、この問題は受けて立つ、と、申してきました、おかしい委員長報告の名にかりて、何をするのか、とおもえば、発言を止めて下さい、徹底的に受けて立ちます、30人をまとめてきてください、と、いいましても、全員ではないとの意見もありましたが、ともかく、末永のやっていることは「おかしい」と言うてください、私は、私の意見を申し上げていきます、31日は、「役員選考委員会を解散させる議案会としての動議を絶対に提出してもらいますから・・・・それがないと、ことがおさまりませんから・・・
ただ、提案者に、私が質問はします、覚えておいてください、議会は「一度きめたことを同じ議会では、かえることができない」という決まりですから、もう、ゴミに関する1組の議員は「決めることが出来ない」という感じがしますから、中島さんらは、それらのことをどう解決するかも考えておいてください・・・
ということで、31日まで、この課題は、持ち越しという感じて、閉会としました。