津山市議会 議会役員構成に関する申し合わせ(案)
末永私案 → 下線の部分を検討する
津山市議会の正副議長など「議会役員構成」について下記をお互いが尊重して、市民の市議会への信頼に応え、開かれた議会づくり、議会の機能強化、活性化などに役立てることとする。
@任期
正副議長以下全ての役職を2年交代とする。
A議員会議
役員選考にあたり、選挙後の最初の議会においては、議員互選による「座長」を選ぶまでは「議会事務局長」の招集及び司会により、また、2年交代時においては、議長の招集及び運営で、全議員の参加のもと下記の要領により「議員会議」を必ず行い、申し合わせ事項の説明、確認をすること。
イ、改選時は、初顔合わせの機会に「議員会議」を行う。
ロ、任期の中間時には、臨時市議会の日程を定める時に「議員会議」を行う。
ハ、正式な臨時会の日程が決定されたら、本会議開催までに、会派代表者会議又は「議員会議」を再度開催し、協議する。
B 副議長及び監査委員の選出
会派代表者会議又は議員会議において、
原則として一定の経験(おおむね四期以上)
をもつ議員の中から、議長候補者(推薦者)を指名し、全議員(会派代表者)で、下記を基準として、協議・話し合いで決める。
ただし、合併前の町村議員歴も議員任期数に加算する。補欠選挙で任期途中の就任も1期と換算する。
イ、最大会派(政策集団・グループ)から出された議長候補者を全員で「尊重」するが、その「指名された議員に異議」がある場合も、協議・話し合いで決める。合意に至らない場合は、選挙もありうる。
ロ、最大会派(政策集団・グループ)は、正副議長を独占しない。
副議長は、
原則として一定の経験(おおむね三期以上)
をもつ議員の中から指名する。
ハ、監査委員については別途協議する。
ニ、同一任期中は、同一役職に再任しない。
C議会運営委員会
議会運営委員会の委員長は、最大会派(政策集団・グループ)において、 原則として一定の経験(おおむね三期以上) をもつ議員の中から選出された者とする。D常任委員会
1、正副委員長【付則】2、常任委員会の所属
1.建設水道委員長には、建設水道関係の事業所に二親等以内の親族(本人、親子、兄弟)が属する議員は就任しない。
2.各常任委員会委員長には、その委員会の担当する事業に関わる組織(補助金の交付団体等)に属する議員は就任できない。
E 特別委員会
特別委員会の正副委員長は、特別委員会委員の中で互選する。F 各種組合議会議員各組合議会議員は、本人の希望を基本としながら、同一会派から複数の議員を同一組合議会へ選出することは避ける。個人会派を含めて全ての議員が、いずれかの組合議会に所属するように決める。ただし、あて職及び地域性によるあて職の組合議会もあり、当該組合議会にあて職として選出された議員は、他の組合議会の希望者が定数を超えた場合は、他の組合議会の議員には選出しない。
G 各種行政委員等各種審議委員、公社理事、農業委員などの行政委員等の選出は、本人の希望を基本として選考していくが、上記Fの「組合議会議員の選出」なども考慮し、全ての行政委員等に同一会派から複数の選出を避け、一人の議員は、一つの委員とする。正副議長・監査委員に決まった議員は、あて職以外は希望をしない。
農業委員は、農業委員会の選挙権及び被選挙権を持つ者とし、(原則として、の言葉を入れるかどうか・・・)
同一任期中に再任しない。
H その他
・津山市会派代表者会議規約・・・
会派からの脱退については、本人の意思を最も尊重するが、脱退しようとする会派に報告をし、了解を得ること。
地域活性化・経済危機対策臨時交付金に関係する津山市第一次の補正予算10億円ですが、緊急景気対策とか、公共事業の前倒しとか、いわれていますが、国との関連がある「補正予算」のなかに、ゴミ処理施設建設に関係した、道路関係が4千9百万円,農林業施設整備費977万円がくまれているということを、昨日の一般質問で、とても「よい予算をくまれました」とほめておいたのですが、先ほどの質疑で、予定であった「緑あふれる環境都市津山久米モデル地区整備事業」のひとつであった、道路と水路は「別の事業にくみかえる」とのことですが、では、なぜ、一度考えた「道路・水路を先送りする」というのは、どうもピンときません、
今議会の冒頭に「衆楽座さる芝居のさえたるもの、終焉劇」として、正副議長に一度やめてもらい、すぐ、呼び戻して再選をした、という事が「市民的に理解できない」ということで批判されました、が、今回、予算を議会に提案したときには考えていた事業を、議案質疑がはじまったら、取りやめる、別の事業にかえる、というのも、それに、勝るとも劣らない「さる芝居」と思えますが、なんで、そんなことをされるのか、理由を教えて下さい。
そもそも、ゴミの処理施設の建設に賛成してくれた、お礼のような事業が、なぜ国の施策である、緊急景気回復事業になると考えたのでしょうか、まぁー、あえていえば、地域活性化、という名のつく経済危機対策予算ですから、地域活性化の言葉に甘えたといえますか・・・地域活性化と言う言葉でいいますと、こんどは、「緑あふれる環境都市津山久米モデル地区整備事業」としての位置づけが無くなってしまう感じがしますし、いったい、なんだったのでしょうか、明らかにしてください。
そして、なによりも、私がお聞きしたいのは、今の時期に、なんで「領家とその周辺の道路改良・水路改修の事業を実施しようとしたのか」ということです。これは、今日になって、その事業は先送りして、別の事業をよていします、という方向を転換したからといって、消えることではありません、
津山市という行政の「脳の中」は、完全に、何かに「毒されている」というか「ゴミ処理施設建設事業を、何が何でも強引に推進したい、土地をかわなくてはいけない」ということに、突き進んでいる、周辺が、まったく見えないで、推進方に埋没しているという感じが強くしますが、どう思われますか。
市長に、重ねておききしますが、三月の当初予算、あるいは、今後の事業予定なども含めて考えますと、かなりの事業をすることになりますが、市長は、ゴミ処理施設をつくるのに、迷惑施設ではない、企業誘致的な発想でやる、お礼のような道路や水路の改修などはしない、という、方針で行くと、かねがね言われていましたが、この考えと、現実にやっていることが「違う」とおもいますが、この点での市長の考え方を応えてください。
昨日も、ゴミ処理施設に関する「一部事務組合」(津山圏域資源循環型施設組合議会)についての論議をしましたが、こんな事業の実施を考えるのが行政の仕事でしょうが、わたしが、申し入れをしています、「市長によって、津山市議会からの8人の議員を早急に作ってください」ということを、実現させる道筋を検討することのほうが、もっと、重要だと思いますが、「議会の仕事ですから」ということばを、オウム返しに言われても、問題の解決にはなりません、例えば、組合の規約を変えて、各市町から選出される「組合議員は、市長によって推薦する」とかの規約改正を提案してくるとか、方法を考えてくださいと、申しておきます。
桑山市長に、よく、考えていただきたいのは、今回の「補正予算」に特徴的に表れた、国の緊急経済対策事業に「緑あふれる環境都市津山久米モデル地区整備事業」をいれて、国庫補助金で事業の推進をはかる、助かった、とか、ストカー方式の炉とか、焼却灰をセメントの材料に使用することになり、地元との「覚え書き」である、焼却灰を「領家には捨てない」ということが実現できる、よかった、よかった、これで、末永らが「焼却灰を捨てないという覚え書きを、適地選定委員会に差し戻せ」といわれても、灰は再資源しますと応えられる、やった、よかった、と、鬼の首をとったように、喜び勇んで、記者会見をしたりするよりも、もっと、やるべきことがあるのではないか、と申しておきます。市長の見解をお答え下さい。
市長とクリーンセンター室長の答弁がありましたが、工事中です
予算について、別に予算書に「領家及びその周辺に水路や道路を直す」と地名まで挙げていないのだから、特別に「変わったことはありません」という、ことでは、どうも、スッキリとしません。
では、私は、昨日の本会議で、何を大きな声をして、「明日の補正予算で、領家の道路とか水路とかの事業推進予算があるようで、ご立派なことをされる」と延べたのでしょうかね、婚儀会、私は、ピエロか、と、何回か自問自答したことがありますが、ここでも桑山政治は、よくわからないですね、、、なにか、この補正予算の内容もふくめて「ケジメ」のようなものがありませんか、お聞きします。
市長は、書類は進化すると応えたことがありますが、議員をつくる色んな決まりごとを進化させるわけにはいきませんか。。。
また、住民の会や末永がどんなに反対しても、処理施設はするんですから、できるんですから、というてきたわけで、何で、今、できないでとまっているのですか、できる道を作ってくださいませんか・・・
そして、市長とクリーンセンター室長にお聞きしますが、今、ゴミ処理施設建設へ向けて、行政が、やるべきことは、何だと思われますか、お聞きします。
昨日は、桑山流政治のあり方を、論じてきて「美作市の脱退の経緯、松本議員とのやり取り、今回の市議会の役員人事、宮川の朝市で、市民との口論に、なぜ。末永弘之なのか、これらは、総合的には、排除の論理だ」と決め付けました、予算に関連した質問で恐縮ですが、宮川でのこと、お断りをする、といいながら、何を言うか忘れた、と言う意味の子とも再々質問でいわれた、、、?、なんですよ、忘れたのに「お詫びをされた」のでは、後味が悪いです、忘れたのでしたら思い出していただき、いま、行政は、ゴミ問題で事業推進へ、何をなすべきかの内容の一つだと思って応えてください、あの時、なぜ、末永弘之なんですか・・・
★ここでも、市長とクリーンセンター室長の答弁ありでしたが、工事中
私が、選考委員長になってから、約二ヶ月、この間、色んな会議で、私の思いを述べてきました、私の本音なんですが、私が主張していることの真意、意味合いを、一番理解をしてほしい人たち、してもらわないと困る人たち、もっといえば、そうしないと、「一部事務組合」(津山圏域資源循環型施設組合議会)がうまくいかないかもしれない、と、自分自身が、一番、恐れている、ここの恐れるという気持ちなど、ですが、わかってほしいとねがっているのですが、残念ですが、市長、副市長、クリーンセンター室長と幹部の職員、昨日指摘をした桑山チルドレンと称した人たち、が、実は、一番、わかってない、と思えてしかたがありません、