★津山市議会役員選考委員会の件、ほっとけ、とおもっても、どうしても「気になる」のである、寝ていても「その事を考える」という状態が続いている・・・いつになったら、頭がすっきりするのかな・・・
「今回のもめごとの原因は桑山市長の排除の論理をもつ政治哲学の技がなせること、市長は、副市長をやめさせ、人事異動ごとにみせる、自分の意にそわない者を徹底的に排除する、というやり方に代表されるように
@行政内部を自分の意に従わすとするのに加えて、
A議会まで自分が操ろうとしている、
それは、議会が揉めてゴミに関する一部事務組合への選出議員が決められないでいるが、5月26日に組合議会を開催する申し入れをしてきて、それがダメなら次には何日を・・・と議会は自分の決めたことに従え、早くやれ、という姿勢に表れている・・
昨日、回答をもらい、話し合いを、会派ごとにしました、河本議員が幹事長の「市民とともに歩む会」ですが、ひとつだけ私に「早とちり」があり、記者会見をする、という意味は、勘違いであり、ご迷惑をかけました。そして、中間報告への修正意見など多少、時間的な誤差もあったようですが、佐々木議員が幹事長の「みどりの会」津本議員が幹事長の「津山誠心会議」と三つの会派のみなさんに、重ねておききしますが、なぜ、末永を委員長にまつりあげたのか、ということです、まさか、わたしが、多数派について、多数で、ことを、素早く決めてくれると、思ったともおもえませんが、昨日の話し合いでの言葉では、末永弘之を委員長にしていただいた、狙いが、わからないままです、なんで末永か、を分からせて下さい、本音が出てこないと、私の心は開きません。
そして、多数決主義とは、なにんだと、改めてといかけます、たとえば、話し合いの席では、末永を一部事務組合にいれない、など相談したことはない、という返事でした、しかし、それでは、私の「心を動かす回答でない」と申し上げる以外にないのであります。。
もうひとつ、25日のゴミの一部事務組合に議員を選出できないではないか、という件について、仔細を述べた会派はありませんでした・・・・しかし、私の政治感覚には、ピンピンと、これも、20日の「中間報告」にたいする多数派グループの一部の「若手の議員の動き」のなかにはあったと響いてきます、消すことはできないのですが、何にもなかったで、終わってしまうとすれば、私のこころは、永久に閉ざされてままであろうと申しておきます。
どの会派にももうしたことですが、私を委員長に祭り上げたあの時は、「末永はゴミの一部事務組合には入れない」ということを定式化しているのが見えていました、よく、考えていただきたいのは、その議会には、どうしても、私は入りたいと願っています、この願いを聞かないで、多数決で決めるという事を主張していたことをいみします、その多数決の論理を私が、委員長として、結論をだすという、まさに、どうかんがえても、ピエロのやくなんですね。
これは、なんですかと、改めて問いかけます、話し合いの席では、末永を一部事務組合にいれない、など相談したことはない、という返事でした、しかし、それでは、私の「心を動かす回答でない」と申し上げる以外にないのであります。
多数で勝手に議員の割り振りを決めて、委員長になったらいけん人まで決めて、それが全体の会議の中で通らんからと言って、多数決でやればいいという論理がどこで生まれたんのならといいました、少しは、皆さん方世の中のことを考えてもらいたい。無茶な多数決論理を使っちゃあいけませんなどにかんけいして、この点でも、昨日の各会派の回答と話し合いのせきで、ほぼ、全ての会派か「末永が質問をしている多数決とは、徹底的に論議をつくして、最終的に話し合いがつかないばあいは、多数決もあるのかな、と言ういみです、とか、議会は、正副議長は選挙でよいが、その他は、話し合いで決める、多数決は好ましくないと自治法でいわれているかだいである、とまでの意見がでました、私は、広辞苑の意味を質問したものではありません、20日のあの瞬間に、そして、長引く論議をする、私、末永の委員長のさばきに対して、多数決できめればよいのに、という風に感じてきた部分は何か、と、といかけているのです、そこの点を、表にだして、お互いの意見交換がしたいと、申し上げておきます、それが出てこないと、話し合いは、前に進みません、心が冷えて行くだけですと強く申しておきます。
中島発言にたいして、。昨日のはなしあいでは、全く、ここのてんなどは、無視されたままでした、反省もありません、若い人たちにとっては、当たり前のことだと思っているのでしょうが、私しの心は、冷めたままでしょうとしか言いようがありません。
★多数派グループの若い議員さんたちには、私のいうていることが、全くわかっていないようです、わかろうともしていないのかもしれません、共産党の末永は、一人で何をいうとんら、と、キョトンとしています、末永はおかしい、と、けげんそうな顔して、自分たちが正しいのにと涼しい顔もしているようにみえます、それは、それでいいんです、しかし、
私は、あなた達に選ばれて委員長になり、ピエロの役割をさせられているんですよ、少数会派の人たちは多数派から委員長が出ればよいと主張したんですよ、そして、中間報告作成の時に、少数派閥の「わがまま」と書いていたんですよ、それでも森岡さんは「末永委員長に任せたかぎり、何にもいわない、任せる」というたんですよ、あなた方は、役員選考委員会でも会派の代表者との話し合いでも「末永に白紙委任する」というたんですよ、しかし、中間報告に沢山の修正意見を出してきたんですよ、その意見を、私との論争をするのでなくて、私が折れて、ほぼ、全部取り入れて修正をしたんですよ、そして、報告をしようとしたんですよ、まさに、
その瞬間に「中間報告に代案の提出」「多数決でできる」との論議をしていたわけです、私を二階にあげて梯子を落とす、という言葉などという、生易しいものではない、決定的な私=末永弘之の人間の尊厳を「砕いた」んですよ。
そのあなたたちが、市民の声を大切にするだとか、開かれた議会をつくるとか、いうているんですよ、、、、いいですか、これだけいうても、あなた達には「理解が出来ない」のだろうとおもいますが、人間の尊厳を打ち砕かれた、ちっぽけな人間が、心からの叫びを続けていきますから、と申しておきます。
私は、20日の、あの瞬間に、あの時に、誰が、どんな役割をはたしたのか、まだ十分には、わかっていません、それを明らかにしてくださいとお願いをしているんですが、昨日と今日、話し合いをしましたが、いまだ、私の心に響く回答にはなっていません、ということを重ねて、申し上げておきます。
昨日の話し合いでの言葉では、末永弘之を委員長にしていただいた、狙いが、わからないままです、疑心暗鬼ということがありますが、私は、36年、日本共産党のカンパを背負ってきています、それを承知で、委員長に担がれたわけです、それが、今になって、なんで末永流儀のことばがあるから委員長報告はおかしい、末永の思いは、無くしてもらわないといけない、のですか、そこを分からせて下さい、本音が出てこないと、私の心は開きません。その他のことは、途中で述べたとおりです。
後日、徹底した論議をしていきたいとおもいます。
★私が、心がいやされない限り、委員会の選考は出来ない、と、もうしています。しかし、それでは、役目が務まりません、末永の「弱い部分」だとおもいますが、まぁー、それも末永だと思ってください、机の下の論議との素材として「役員づくのルール案」を提出します、これこそ、叩かれ代です、しっかりと、各会派に持ち帰り、論議をしてください、今日は、私の提案の内容が理解できない部分のみ、話し合って別れたい・・・・ほんとうは、心がいやされてからすべきなんですが。。。おかしなことですね、、、と、解決して、配った内容が以下です。
2009年5月28日 選考委員長 末永 私案
津山市議会の正副議長など「役員選考」について下記をお互いが尊重して、市民の市議会への信頼に応え、開かれた議会づくり、議会の機能強化、活性化などに役立てることとする。
★ルールをつくることは、全会派とも合意が出来ている。
◎今回は、正副議長は「決まっている」ので、そのままとして、それ以外をルールに準ずる形で行う。
◎ルールが出来たら、今議会から適用して、正副議長の選出から『やり直す』。
という二つの意見があり、この意見の調整が必要。
@ 任期
正副議長以下全ての役職を2年交代とする。
A議員会議
役員選考にあたり、選挙後の「初議会」においては、議員互選による「座長」を選ぶまでは「議会事務局長」の招集及び司会により、二年目においては、議長の招集及び運営で、全ての議員の参加のもと下記の要領により「議員会議」を必ず行うこと。
イ、改選時は、初顔合わせの機会に「議員会議」を行う。
ロ、中間時点では、臨時市議会の日程を定める時に「議員会議」を行う。
ハ、正式な臨時会の日程が決定されたら、本会議開催までに、会派代表者会議又は「議員会議」を開催し、協議する。
B正副議長及び監査委員の選出
会派代表者会議又は議員会議において、各会派(政策集団あるいは会派)で、三期以上の経験をもつ議員の中から、議長候補者(推薦者)を指名し、全議員(会派代表者)で、下記を基準として、協議・話し合いで決める。
イ、最大会派(政策集団・グループ)から出された議長候補者を全員で「尊重」するが、その「指名された議員に異議」がある場合も、協議・話し合いで決める。最悪の場合は、選挙もありうる。
ロ、最大会派(政策集団・グループ)は、副議長、監査委員を独占しない。
一つの思考として、最大会派が議長、第二グループが副議長、そして、第三グループが監査、という配列も思考してみる。
ハ、1案 正副議長及び監査委員は再任をさまだけない。
2案 同一任期中は、再任をしない。
C 議会運営委員会
議会運営委員会の正副委員長は、最大会派(政策集団・グループ)から選出する。
D常任委員会
常任委員会の正副委員長は、二期以上の経験者の中から、会派(政策集団・グループ)の人数による「比例配分」を基本として、総務文教・厚生・産業・建設水道の中から、「希望の委員会と委員長候補者」を会派から指名し、選考にあたる。
各議員の常任委員会の所属は、事前に議員の所属希望を書面にて提出させ、可能な限り本人の希望を優先し、希望者が、委員会の定数を超えた場合は、同一会派から複数の議員が所属することをなくし、さらに、同一議員が、同一委員会へ連続して所属しないことを考慮し、全ての委員会を経験する立場で、協議・話し合いで決める。
(凡例)→会派(政策集団・グループ)の人数が同数の場合は「くじ引き」で順番を決めて、最大会派が「建設」を選択すれば、第二会派が次に残った委員会から選択し、副委員長までを定めていく。
E 特別委員会
「特別委員会の正副委員長」も、常任委員会の正副委員長と基本的には同一の流れの中で、同時に行うこととする。特別委員会を作る時は、その時点での「全ての会派(2人会派以上)」が入れる人数を定数として、会派を代表する形で構成する。
F各種組合議会議員
各組合議会議員は、本人の希望を基本としながら、同一会派から複数の議員を同一組合議会へ選出することは避ける。全ての議員が、いずれかの組合議会に所属するように決める。ただし、あて職及びあて職的な組合議会もあり、希望者が組合議会の定数を超えた場合は、あて職及びあて職的に、いずれかの組合議会に選出される議員は、二つ目の組合議会議員を遠慮する。
G 各種行政委員等
各種審議委員、公社理事、農業委員などの行政委員等の選出は、本人の希望を基本として選考していくが、上記Fの「組合議会議員の選出」なども考慮し、全ての行政委員等に同一会派から複数の選出を避け、一人の議員は、一つの委員とする。正副議長・監査委員に決まった議員は、あて職以外は希望をしない。
H その他必要事項
桑山市長らが、「早くゴミの一部事務組合の議員を作ってほしい、10日に一部事務組合議会をする、議会の日程を決めたらしい…」と要望を議会議長に出してきたとのこと・・・・これでは、泥試合ですよ、桑山さん、何を、考えているのですかね、、、いか、本会議でわたしが、指摘を一部ですが、指摘をした、原稿べた記事、よむ機会があれば読んでください・・・
市長は、次のゴミ問題一部事務組合の会議を5月25日に開催する手続きをとりました。津山市議会が「一部事務組合への議員選出」ができていないのは、事実なんですから、その結果がでるまで、一部事務組合議会の招集をしてはならない、のです、しかし、5月25日にすることをきめました。それがダメなら6月10日、それが、ダメなら、次はいつい、と、次から次へ「勝手に日程をきめる」というやり方は、議会への圧力であり、やってはならない、出来ないことなんです。そんなやり方こそが、桑山流排除の論理から生まれている、わがままで、強引で、行政も議会も、自分の意に従わす、したがわないものは、排除する、悪者に仕上げていくと、いう姑息な手法だと、里ってください、どんなにたいせつで欠かせないものであっても、政治姿勢があるかぎり、津山の政治は正常化されない、どんなに、末永の悪口をいっても、嫌っても、思いあがりも、たいていにしてくださいともうしあげておきます、あわせて、そんな事を繰り返しているかぎりは、あなたの責任で、一部事務組合の議員選出が伸びていくという結論を理解してくださいともうしておきます。
この問題について、市長のやり方を普通のこととして受け止め、組合議会議員を選出しない側を非難している議会があるとすれば、まさに、本末転倒、議会の役割が果たせていなすと指摘しておきます。そういう議会の姿が変わらないと、私の人間としての魂は生きてきません。
★当日、委員長席に再度すわって、辞任を取り消すこと、ご迷惑をかけたお詫び、委員会の進め方などを説明して、私の「言いたいこと、多数派グループにお尋ねしたいこと」を下記の要領で力説しました。(この文章全体の、録音テープあり、言葉は生き物のですから、よかったらテープで聞いてみてください、末永に連絡いただければお譲りします)
この委員会は御承知のように本会議で議決されてつくられた委員会です。名前とすれば常任委員会とか特別委員会とかいう名前が正式についてはおりません。しかし、本会議で決定された委員会という意味でいえば、津山市議会がもっておる傍聴規程に準じてこの委員会をしばらく公開をさせていただきたい、基本的には委員長権限に属するだろうと思っておりますけれども、細かいことは会議規則に基づいて私が運営させていただきます。したがって、マスコミも入れて写真を撮ることも許可したい、いうふうな運営をしたいと思います。
それから、20日の時点にタイムスリップというか戻すことは不可能ですけども実態としたら20日の時点に戻していくつかお尋ねをしたいし、整理したいことがございます、ということを皆様方にお願いしたい、さらに私の思いというものを述べさせてください、そのことをきょう一日の委員会でわがままをさせていただきたい。それ以降は一切そういうことを言わずにそういうことも水に流して普通の委員会をしたい、いうふうに思います。きょう一日だけは大変申し訳ないことですけどもいくつかの課題を提起させていただき、きょうの論議になるかどうかは別として、皆さん方にお願いして、ちょっと1、2分休憩を、マスコミ等にも耳打ちしたりしますので休憩させてください。
これから私が、特に議長室とつくってきた多数派の方々に、どうしてもお願いしたい議題で、それはあの20日に委員会の中間報告をつくってまさに3時30分に本会議を再開して中間報告をして一定の方向をつけようと思った瞬間にいろんなことが私の頭の中にひらめいてきた、あの瞬間に一体何が起こったのかいまだに私には全てがわかっておりません。わからないまま委員長を辞めるということを突然申し上げて今日に至ったわけです。あの委員長中間報告に対して事実かどうかわかりませんが、私があのとき頭にひらめいたのは、修正意見というかどういう言葉を使っていいかわかりませんけれども、て・に・を・は、を・・・・文書のあやも含めて文章を修正するような意見を出そうかというような動きが見えたり、
記者会見をしてことを済ませれば何とかなるんじゃないか、という言葉が入ってきたり、いろんなことを頭にひらめかせました。
そのために、何が起こったんか、なんで末永だったらいけんのか、末永がやりょうることの何が不満なのか、ここのところがいまだに解けておりません。
ここの回答をぜひ多数派の皆さん方にしてもらいたい。何が起こったんか、なんで末永が委員長に座とったらいけんのんか、しかし、多数派の人々に推されて私は委員長になったんです、ここの矛盾が解けとらんのんです。
そして私が、あの日だけ考えてみても、午前中8時半からすべての役員選考委員の皆さん方と順不同ですけど話をしてきました。多数派の人といわれる会派の皆さん方には役員選考委員会だけでは不十分だと思って会派代表者にも集まってもらって白紙委任ということを決めておるのは本当か間違いがないのかということを確認を取りました。
そのときも、いろいろあったんですけども、間違いなく白紙委任しますという言葉をもらって中間報告をつくる作業に入ったんです。
中間報告をつくる作業はおわかりのように何をやったんかといったら、私が原本をつくって午前中に各議員に配って修正意見を求めて、午後修正意見を持ち寄って委員長報告の修正に入ったわけです。
しかも、皆さん方の御意見がいろいろでてきた、本来はつくった側として、あなたがおっしゃっているこの意見は私はこう思うんですけれども、という論議をして、論議の結果委員長の原案がとおるか修正意見がとおるかを論議するのが民主主義のいろはのいです。
しかし、それをやったんでは時間がたつし、私が我慢すればいいとこう思い込んでほぼ皆様方の意見を100パーセント取り入れて一言も反論もなく、一言も文句を言わずに書き直しをしました、そこまできて発表しかけた中間報告に、私の頭にひらめいたことを言えば、異議がある言葉は違うかもしれませんよ、そして、記者会見までしようかという言葉まで耳に入ってくる、いったいなんなら、
多数派の方々に今日でなくてもよろしい、お答えいただきたいんですけど白紙委任とはいったい何を意味するんなら、どこまでが白紙委任なんなら、ここのところを二つ文書で回答してほしい。
僕はとてもこれから大切なことだろうと思うんです。一度辞めるということを明言した私が口幅ったい言い方ですけれども、そこの階段を下りてここの委員会室に入る直前に、それでもいよいよほんとに辞めてしもうたらどうなるだろうかな、と思ってここに座ってから「一回だけの執行猶予」という言葉を見つけてしゃべって辞めたんです。
なぜ僕がそこまでやらなきゃならんのか、もう一つだけ多数派の方々にお願いしたいのは、多数決でやれるという論理をいったいどこまであなた方が実践する気か、全部明らかにしてほしい。
文句があるんだったら多数決でやるという論理はいかにも民主主義というふうに聞こえますけれどもまったく民主主義ではありません。民主主義の「み」の字も皆さん方にはないと断言しときます、あとで理由を言います。これらのことを文書で回答していただきたい。
その回答文書がきて、人間としての私の心を動かせる回答が出るまで待ちます、それまでは委員長を辞めません、辞めえいうても辞めません。多数の論理で難しい委員長なら辞めさすというんなら辞めさせてください、その手法を私がじっくり見さしてもらいます。無茶なことをあんた方言うちゃあいけません。
多数派のわがままにもほどがあります、無茶なことをするもんじゃないと言うときます。こういう発言やこういう委員長のやり方が許されんとするならばいつでも辞めさせてください、辞めませんよ、多数派の皆さん方のそういうやり方が今日の混乱の源だと私は思っております。
少数派、失礼ですが森岡さんや秋山さんやそれらがわがままを言うて、無茶を言うたから混乱しとんじゃありません。私は、皆様方から委員長に推挙されたときに、心から私の思いです。この思いを汲んだ回答が来るか来ないかを待ちますという意味で、長くなりますが愚痴も含めて聞いてみてください。
委員長という役はピエロだと思いました。私がなると言う意味ではピエロです、完全に。しかし、ピエロであれ、私がまとめないと市政が混乱するかもしれんというのは、生意気なようですが、おぼろげながら理解できる状況だと思いました。
長い議員生活で培ってきた私の仕事かなというふうに思ったんです。だから、私の心に響く回答が欲しいんです。ピエロになりたくてなったんじゃありません。断言しときます。ここの目の前におられますが、いろんな話を選考委員会で今日までやってきました。
私の心を打ち砕いたのは誰なんですか、ハッキリさせて下さい。
森岡議員や松本議員や岡田議員の会派とも、二度も三度も話し合ってきました。私の提案についてくれというお願いをしてきたんです。その時に、失礼ですが使ってはならない言葉まで使って説得しました。後でおわびもしなきゃならない言葉まで使ったんです。こんなピエロをなんで私がしなきゃいけんのですか。そしてそのピエロが作ってきた委員長報告を、ものの見事に打ち砕いたのは誰なんですか、一体。無茶なことをあなた方はするもんじゃありません。
共産党に対する偏見もあるだろうと思います。無茶な共産党に対する評価もあると思います。しかし、それは明らかにあなた方の誤解です。なんでもかんでも反対をしたり、やだをいうたりするのが共産党じゃありません。
長い議員を通じて、それでも少しでも良い議会を作りたい、全国に津山の恥だけは売ってはならん。普通の政治を行うべきだ。例えばごみ問題でも、領家に決まることに私は批判をしております。それでも全体では前に向けなくてはならない。一度や二度の会期の延長があったからといって、正しい解決の方法を見出し、論議は大いにすべきだと思っております。それを、
ごみの一部事務組合には反対する者はいらんだとか、ここで出た話ではありませんけれども、あの一部事務組合は領家に決定することをきめる組合議会だろうと。そこに、反対の者がおったらおかしいというような論理まで組み立てられてくるとすれば、もう議会でも何でもありません。それは、議会というのは、反対派もあり賛成派もあり、さまざまな論議を通じてより良いところに到着させるのが議会の仕事だと、私は肝に銘じております。産廃の例をみて考えてください。
もし私が何にも指摘をしなくて、今日あの土地を買っていたら、あれだけの産廃があるところを津山市のものにしてしまうんですよ、無条件で。それでは私はほんとのごみ処理にはならんと思ってるから、皆さん方に嫌われ、桑山市長にぼろくそに言われても、私は私の仕事だと思って、今日までやってきたんです。
ピエロはピエロでも、言い分があります。気にくわないことや、言いたいことなど、たくさん私の意見を聞いてあるだろうと思います。
今日、これからも今までも含めたことで、批判があったり言いたいことがあれば、議会よりも別の所で私は受けてたちます。
私が言ったことについてあれやこれや委員会や議場の中で論議するとすれば、いたずらに時間が過ぎるからです。名誉毀損があると思えば訴えてください。人権侵害があると思えば、人権審判事件として処理をしてください。私の全て、私の責任で受けてたちます。そういう決意で私は再びこの委員長の席に就こうとしておるんです。
ごみの一部事務組合を25日にしなくてはならないという意見がありました。いったいこれは誰が言い出したんですか。経過でいうと、この選考委員会が始まったころに、議長室に当局から説明があって、25日に一部事務組合を予定しておるという日程を示しました。
しかし、議会がこういうになってるときだから、議長室が委員長の末永さんの意見も含めてどうするか考えてこいということを言われたんで、委員長に相談しにきましたって言うんで、当局が私のところにきました。
私は、変な話ですけれども、ごみを人質にとって選考委員会をあれこれしてると思われたくないんで、一切ごみ問題にはかかわりたくない、忘れたい、だから各会派への指示はやめてほしいということをお願いして、止めますいうて帰ったんです。
それが一体どこから、25日にどうしても津山からの議員を選出しなきゃならんという動きが始まったのか、まったく私には、そういうやり方がわからんのです。そういうやり方が我慢ならんのです。
考え出してもらいたいのは、桑山市長になって、綾部のよしあしは別です。多数で綾部の土地まで購入して、綾部になるということを決めて、勝手に止めたのは桑山市長です。断言しときます。そのために3年間ごみができずに困っとんです。
そのことを誰一人問題にせず、指摘もせず、言葉が悪いんですけど、ここにきて選考委員会が、議会がもめて、1週間や2週間や1カ月や2カ月、延びる責任だけを問いかけるんなら、いくらでも私が受けてたちます。なぜあの時3年間延ばした桑山市長の責任を今、議会全員で追及せんのですか。
桑山市長の言い分に追従する議員のあり方というのは、もってのほかと私は言っておきます。名誉毀損で訴えるんなら訴えなさい。受けてたったげます。なんていう議会ならといって、多くの市民が嘆いているじゃありませんか。
委員会への中間報告の作り方、中島議員だったと思います。委員長の言うたことだけだと、これは。委員長の私見、意見も書いとる。だから削ってほしい、変えてほしいという意見がでました。これだけでも本来、私が普通の議員、かつての若い頃の議員だったら1日でも2日でも議会を空転させて、どういう意味ならと。委員長報告とは一体なんならという論議を真正面からぶつけておるんです。しかし、委員長の座に座り、年を寄したことも含めて、まあまあ私が我慢すればいいんだと思って黙ってきました。黙ってきたからといって、そういう言い分をした中島さんの意見が正しいんじゃないんです。
委員長報告に、委員会で委員長が言うた言葉が書けれないとすれば委員長報告ではありません。委員長の思いを書くということについては若干意見が分かれると思います。
私は、多少のことなら委員長報告ですから、委員長の思いが入ってもそこには、人間としての心、価値観がある。
そういう委員長報告を認めていくのが、お互いの議員の仕事だと思っております。これは意見が分かれても仕方がない。しかし、委員会の中で、委員長が言うた意見は、委員会報告に反映すべきなんです。それまで拒否をされたわけです。
秋山さんが注意した、この委員会が始まったときに発言があった、痛みわけという言葉も、まさに同じ根本です。まったく、この委員会とは外れますけれども、米井議長のときにたまたま私が1回だけ、久永さんに変わって、議会運営委員会に出たことがあります。その時に、奇しくも中島さんが、言葉のあやは忘れましたけれども、本会議で津山弁を使って言葉汚くやりあうのをこどもが見て、こどもの青少年の教育にいかがなものかと思うと。注意すべきじゃないかという発言がありました。まさにこれは1カ月でも2カ月でもかけて、まともに論じ合う中身だったんです。しかし、私はオブザーバーでもあるし、まあ年寄り風を吹かさんでもええわと思って、黙って聞き逃してきました。
皆さんに考えていただきたいのは、例えば今の津山の議会はなんならと、桑山が思うようにしょうるがなと。本会議で質問しても、答弁が無くなっても、なんでもかんでもよろしいわかりました、ありがとういう言葉を言いよるがなと。なんなら、あれは。一つも議会がおもしろうない。こういうことを市民が言いよるんですけど、皆さん、議会運営委員会で言いますから注意してくださいということを私が言い出したらどうなるんなら。
てめえたちの言いたいことを、市長という権力の座と多数の数をたよりに言うたら良いというものではない!議会のあり方を勉強してほしい
てめぇたちの言いたいことだけ言って、市長という権力の座と多数と言う数の暴挙でなんでも言うたら事が足りるというものじゃありません。よくそこのことを議員とは何なんだということを考えてほしいんです。そんなことを議会運営委員会で言うんじゃありません。相手の議員に対して失礼です。自分が言われてもつらいでしょう。確かに津山弁丸出しで論議するのがいいか悪いか、論議が分かれるところだろうとは思いますが、聞く人にとっては無様かもしれません。しかし、私が指摘した桑山市長の言うがままの議会になりつつある、面白くないという意見については、私は率直に言って議員全体で考えてもいい課題だと思っておりますよ。しかし、それを言うべきは議会運営委員会で言うようなことになっていないということなんです。そこのところをもっと議会のあり方として勉強してもらいたい。
多数決の原理をよく言われます。確かに多数決は民主主義の最後の手段として使われなければならない課題だということは知っております。しかし、繰り返しになりますが、委員長に白紙委任をすると言いながら一方では多数決の論理を使ってこの難局を乗り切ろうという、失礼ですが「桑山流政治哲学の排除の論理」を含めてどうにも私にはがまんならないところです。
よく考えてもらいたいんです。少数派や私たち日本共産党の議員の意見は全く聞きもせん、問いかけもしない多数派の諸君がそういう意味では勝手に誰々を委員長にするな、誰々を委員長にしたいということを決めて、その論理が通らなかったからといって少数派がわがままを言っているとか、いけなんだら多数決で決めりゃあえんじゃとかという論理は民主主義のいろはのいにもなっておりません。
民主主義というのは両方の意見を持ち寄って徹底的に論議をして、それでも話がつかないときに多数決の原理が使われるんです。日本共産党が歴史の中で、私が65年生きてきた歴史の中で、失礼ですが、皆さん方よりももっと苦しんで民主主義とは何かをこの体で覚えてきた論議なんです。
多数決で勝手に議員の割り振りを決めて、委員長になったらいけん人まで決めて、それが全体の会議の中で通らんからと言って、多数決でやればいいという論理がどこで生まれたんならな。ちいたあ皆さん方世の中のことを考えてもらいたい。無茶な多数決論理を使っちゃあいけません。
先ほど私は待つという言葉を使いました。今巷でいろいろな意見が出ております。市民からも批判が出ております。その中の一つとして特定の議員の名前と私の名前、あるいは日本共産党とのひっついた名前を含めて、これらが言う事を聞かんけん、市政が混乱しとる。こういう話が率直に言って桑山市長の派と思われる筋からかなりの勢いで流れてきております。こういう雲行きが津山から消えんと今議会が抱えている難物は解決しない。
そもそも私の個人の私見ですが、桑山さんが今度の議会構成にもくちばしを入れすぎておると思っております。事実も根拠もどっこにもありません。私のこの政治能力の頭脳の中にびんびんと響いてくるから言っておるんです。この響きがなくなるまで多数決で私の委員長をやめさせても、私はやめません。委員会も再開しません。
桑山さんが、当局側も議会側も思うように操ろうと言ったってそうは行かせません。一寸の魂が私にもあります。テープを持って裁判所に通うのも、桑山さんのところに持って行くのも自由。このテープも公開してください。私の言っていることが100分の1でもわかるんならば、お互い人間の心というものを開き合って議会の人事というものを中間報告をつくるまでに表向きに決めてきた、反対派も賛成派もない、私を委員長にするんなら表に全部あげて、テーブルの上に全部あげて、あれがいい、これがいいと言う論理をすべきなんです。
多数にものを言わせて、末永がやっているような委員会をしょうたんじゃあ25日の一部事務組合に議員を送れんがなと、今度は10日にやると言いよんのにどないするんならな。こんな言葉に振り回される限り私は委員長を辞めないし、この委員会を再開しません。一言でも私にその耳が、そういう言葉が耳に入ればもう白紙委任と言えないからです。
白紙委任とは何か、何遍もくどいことを言いますけども考えてください。森岡さんグループと私が委員会所属を白紙に戻すという措置を取りました。そしたら自治法でいずれかは常任委員会に属さないといけんのんじゃけん、やれるがな、やらにゃいけんがな、多数決でいきゃあええ。これに似たような動きが今日以降あるとすれば、
1年かかろうと2年かかろうと役員選挙はしません、できません。その責任は全部私が取ります。どうやってとるんなら言うたら、議員としての政治生命を掛けます。
無茶なことをあんた方はしちゃいけんと私は重ねて申し上げ、白紙委任だけででも多数決で行くという論理を完全に捨て去ってください。この捨て去る姿が見えたら、普通の委員会をしたい。
そして議長室も含めてお願いです。28日の本会議は召集されております。それまでに私の心に響く、まさに白紙委任にふさわしい、20日までの、20日の出来事を中心にして文書で回答してください。それが来ましたら委員長として徹夜をしてでも委員会の任務を完全にまっとうしていきたい。それをよろしくお願いします。
万が一、28日までにそのことができないとすれば、これは今まで決めてきた委員会の最終報告ではなく、中間報告をせざるを得ません。20日にできた出来事を多少加えさせていただいて、その中間報告は皆さん方の合意でつくりあげる。しかし、その合意の後、今日延びたようなことも含めて委員会で言うたことは事実なんですから、私の私見も若干委員長個人報告として述べさせていただくことを議長室にもお願いしておきます、おきたいと思います。そして、今までのようなことと違って私がつくった文面をそのまま、読ましていただきます。
臨時市議会はできれば28日で、いずれになっても打ち切りたい。そして6月議会で重ねて論議を重ねていくしか手がない。それまでにこの委員会は休会中も継続して審査ができる措置を講じていただきたい。その間回答を待ちます。議会運営委員会がありませんから、議長判断で主には行く以外はないと思いますからよろしくお願いしたいと思います。こっから以降私がくちばしを入れることではありません。6月議会をいつ開くのか、どうするのかということは、まさに当局と議長室にお任せする以外はありません。ただ、この選考委員会を私が言いたいことだけ言って、ほんなら終わりということもなかかなお互いが明日が見えませんから27日の午前10時に委員会を招集させてください。
できればそれまでに私の心に響く回答書をつくっていただければ後は28日に間違いなく本来の仕事が出来上がるんじゃないかと思います。こういうふうに思っております。きわめてわがままで、生意気で、皆さん方には失礼なことを言ったかもしれませんが、率直に私が思っていることを述べさせていただきました。大変失礼だったと思いますが、しかも強引ですけれども、これで今日の委員会を一応休憩にして終わりたい。あとちょっと、日程について相談したいと思いますから、当局は残って置いてください。記者の方は失礼ですけど終わります。
◎衆楽座さる芝居そのD24日作成→
一部事務組合議員づくりのコーナー
(桑山市長へ、ゴミに関する一部事務組合議員を作っていただくという申し入れの意味合い)
◎衆楽座さる芝居そのC23日作成→
正副議長のあり方物語のみ記入
(今議会、最大の衆楽座さる芝居の極めつけ画面、この脚本を何で私が書いたのか・・・)
◎衆楽座さる芝居そのB6月18日〜22日→
桑山さんなら作ってくれます
(桑山市長が、議会をも、意に従わすという政治手腕を発揮です・・・・)
◎衆楽座さる芝居そのA5月22日〜6/17は
この画面から見て下さい。
この画面のトップに帰ります。
(五月臨時会を閉じて、六月定例会議へ持ち越しました、議会の役職づくり・・・)
◎衆楽座さる芝居その@5月7日〜5/21は
この画面から
見て下さい
(バカらしくて委員長などやっておられるか、人間の尊厳を冒されてたまるか!)
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