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第22回−本音で語る−人権・民主主義問題シンポジウムの報告
−確かな足取りで「同和・部落」を綴じて、新しい時代を示唆しています−

★2月2日(日)総合福祉会館に148名が集い、本音シンポジウムが開催され、開会行事、話し合いの発展の為に(問題提起)を末永が提案しました。そして、私たちの人権尊重を求めた運動として「薬害ヤコブ」の報告を高原和幸(患者家族の会)の訴えをしてもらい、その後パネラー討論を行ないました。


★コーディネーター村上幸江、 パネラーは
・西山  潤さん(高知県土佐山田町、「異常な解放教育」から教育を守る会)
・下山正智さん(津山市保・幼・小・中人権教育研究協議会)
・高橋智子さん(豊かなまち・人つくり津山ネットワーク、主婦)
・吉野一正さん(岡山県障害者の権利と生活を守る会)
・高原和幸さん(薬害ヤコブ病裁判大津患者家族の会 世話人)

★少し贅沢で、課題が豊富、異色のパネラーでした。それぞれのお話が「時間不足」でもありました、しかし、発言の内容や課題がパネラーの人選も含めて、「確かな足取りで同和・部落が綴じられている」という実感をしみじみと味わいました。

★午後は3つの分科会を行い、末永は第1分科会「薬害ヤコブと障害者問題を考える」の運営委員へ、約40人が参加して熱心な話し合いが行なわれました。


★本音シンポの 全体の子細報告はここをクリック (さくら会館HPへ)下さい。2日は旧画面ですが3日に新画面です

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