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津山地域資源循環施設組合管理者とごみ処理施設建設予定地領家の再考を求める住民の会との話し合い
―2010年1月5日に行いました―

私=末永が司会役でした。8月に一度、9月に二度はなしあいをしましたが、その時は、役員選考委員長として、今回は「特別委員会」の段取りによる「話し合いの場」の設定でした。
★午後2時から3時まで・・・開会、司会としての挨拶をする私です。

※午後2時から3時まで、一時間と言う時間設定、本当に「理解してもらう努力をする、その気があるのか」と疑問なる時間設定・・・・司会役ですが、最初から「疑問」の出発、従いまして「挨拶も、自己紹介も」無しで、いきなり、桑山市長に、昨年8月と9月に三回の話し合いの経過を踏まえて、挨拶方々「反対している住民の方々を説得する話から」と司会を勧めました。


★桑山管理者(津山市長)→圏域15万住民にとって、欠かすことのできない施設、と、現状の「ごみ処理の実情」の訴えからはじまり、是非、理解をしてほしい・・・・過去の経過のなかで、至らない点があるとすれば、お詫びしなくてはならない・・・
※という趣旨の「説得」からでした・・・・とうしても、この人は「間違っている」という認識には立てない人、「至らないてんが、あるとすれば、ば、」という程度の認識、このひも、結局は、この、桑山さんの「言い分」と言うか、「考え」と言うか、これでは、「住民の方々の気持ちに応えることにならない」ために、話し合いに何ない、ましてや、「説得にならない、、、」と司会をしながら、管理者の側に「注意」です・・・・
ともかく、住民の人たちの「公募に応じた手続きにたいする疑問、指摘にこたえてほしい」と何回も注意する「視界約」です・・・・この司会役は、住民の立場にたっての進行と言うスタイルです・・・しかし、説得になりません、これだけは事実、司会の進め方ではなくて、桑山さんの「考え」がまずい、とおもえます。

ゴミ処理施設は、圏域住民にとって必要施設です、が・・・、 だからと言って、手続が間違っても、何でも良いとはならない

★住民の会→私らの提案する疑問をまず解いてから「事業推進」を行うべきだ

桑山市長は冒頭から→対応に不十分な点がありましたらおわびし、少しでも歩み寄りたいと思う話あいです。建設的な話し合いがしたい。圏域の首長らと協議し、色んな意見の中、予算も施設のあり方もそうだんし、議決ももらってきた。管理者会議も設けてやってきた。ゴミ処理施設建設は、津山圏域16万住民にとって生活を守る施設であり、ご理解いただきたい。
住民の会代表→今まで私たちが指摘をしてきた、話し合いを望むのであれば事業推進を凍結して話し合うべきである。また、鏡野町側の同意がないことに対して「必要がなかった」とか「産廃は異物でしかない」などとの言い分を、そのままにしておいて、公明正大にやっています、一転の曇りも有りません、という態度を続けている限り、桑山さんの言葉を素直に受け入れる気持ちになれない。今日でも、一時間しか時間を取らないやり方です、一時間で何が解決するとおもっているのか、真剣に話し合うという態度とは思えない。

―公募条件の違いを認めてほしい―

住民の会→ 市長がいわれた、配慮不足とかいわれる内容ではないです、公募条件にてらしあわせて、領家の場合は、条件と違っているわけですから、素直に「間違いを認める」ところから出発しないと話し合いにもならない。話し合いにもならないではないか。
桑山さんの為に「領家町内の和が壊れた」責任を取って欲しい、市長には、何故このようになったかをかんがえてほしい、・・・・、
理解をもらいたい、だけの言葉でなくて、何故領家がこのようになったのかを考えて欲しい。領家の町内会は、和がなくなり、私らは「いじめられている」どのように責任を取ってくれるのかハッキリとお聞きしたい。


桑山市長が、しばらくは「黙ったまま」という状態があり、中山副管理者(津山副市長)が、河って答えかけて、住民の会から、「市長に答えてもらいたい、副市長ではダメです、市長にきいていますから・・・との声がつよくだされ、それでも、桑山さんは、だんまりがつづきました。


末永→市長は、ゴミ処理施設は、圏域住民にとって絶対に必要なものだから、理解をしてほしい、とだけ言うが、説得するというのは、住民の疑問を、一つ、一つ解いて、そして、説得していかなくてはいけない。大切さ、だけ訴えてもいけない。申請書類の疑問を解いていかなくては・・・という注意です、司会者が「住民の会の見方のようなことを言いますが、市長が話し合う、理解をもらう、と言うのであれば、住民の疑問を解く話をしないと、前にいきませんから・・・


こんな司会をしましたが、どうも、話しがかみ合いません、1時間は、すぐ、過ぎてしまいます・・・

結果は、物別れ、次回へ話を続けることのみ了解・・・
などと司会を進めながら、一時間では『話にならない』と「中座(休憩)」のままに、次回の話し合いの場を設けていくことを提案して5日は終了しました。

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